西洋館のクリスマス・2010☆外交官の家 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
残すところあと2館です。
このふたつは以前にチラ見せした建物ですが、流れに沿ってひとつずつリポートします。
6館目は外交官の家。
この建物は元は東京・渋谷にあったものです。
その名の通り明治時代の外交官内田定槌氏の邸宅で、設計はアメリカ人建築家J.M.ガーディナー。
平成9年に横浜市はお孫さんから寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
室内は家具や調度類も再現されており、国の重要文化財に指定されています。
この、とっても特徴的な建物ではドイツのクリスマスを。
テーマは『ロマンティックカントリークリスマス』です。
食卓に大胆にも苔むした木!
お皿はクリスマス専用です。
食卓の奥に気になるものが…。
その名も《ヴェックマン(白パン坊主)》。
ドイツでは12月6日に聖ニコラウスの日というのがあって
長靴(または靴下)を置いておくとお菓子などがもらえるんだそうです。
その一番上に置くのがこのヴェックマンなんですって。
(ちなみにこの聖ニコラウスこそがサンタクロースの前身です。)
暖炉にはこんな飾りつけ。
…ちょっとカッコイイ。。。
そしてその奥にあるサンルームには…
《ブッテンマンドル》です。
これは日本で言うところの『なまはげ』。
写真が見づらいのですが、この藁人形の手にはムチが握られています。
ここは全体的に森の中を再現するような飾りつけでした。
階段吹き抜けの所にあったツリーはプレッツェルやドライフルーツ。
よく見るとジャガイモもくくり付けてありますよ
2階にあったツリーはリンゴばっかりのツリー。
ピンクのアジサイのドライも素敵だし、こういうのもかわいいなあ…!
暖炉の上に何か美味しそうな物があります。
ローテンブルグ名物シュネーバレンです。
隣の寝室にはこれ。
シュトーレン♪
何故か書斎の机にはお菓子の家。
ヘンゼルとグレーテルに出てくるヘクセンハウス(魔女の家)。
中にはちゃんとクリスマスツリーなんかもあるし、窓は飴で作ったステンドグラスです。
外交官の家の展示は、色々な風習についての説明がたくさんあって
見どころ満載、豆知識満載でした。
ふんだんに使われた針葉樹のおかげか、森の匂いも再現されていたのでした。
残すところあと2館です。
このふたつは以前にチラ見せした建物ですが、流れに沿ってひとつずつリポートします。
6館目は外交官の家。
この建物は元は東京・渋谷にあったものです。
その名の通り明治時代の外交官内田定槌氏の邸宅で、設計はアメリカ人建築家J.M.ガーディナー。
平成9年に横浜市はお孫さんから寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
室内は家具や調度類も再現されており、国の重要文化財に指定されています。
この、とっても特徴的な建物ではドイツのクリスマスを。
テーマは『ロマンティックカントリークリスマス』です。
食卓に大胆にも苔むした木!
お皿はクリスマス専用です。
食卓の奥に気になるものが…。
その名も《ヴェックマン(白パン坊主)》。
ドイツでは12月6日に聖ニコラウスの日というのがあって
長靴(または靴下)を置いておくとお菓子などがもらえるんだそうです。
その一番上に置くのがこのヴェックマンなんですって。
(ちなみにこの聖ニコラウスこそがサンタクロースの前身です。)
暖炉にはこんな飾りつけ。
…ちょっとカッコイイ。。。
そしてその奥にあるサンルームには…
《ブッテンマンドル》です。
これは日本で言うところの『なまはげ』。
写真が見づらいのですが、この藁人形の手にはムチが握られています。
ここは全体的に森の中を再現するような飾りつけでした。
階段吹き抜けの所にあったツリーはプレッツェルやドライフルーツ。
よく見るとジャガイモもくくり付けてありますよ
2階にあったツリーはリンゴばっかりのツリー。
ピンクのアジサイのドライも素敵だし、こういうのもかわいいなあ…!
暖炉の上に何か美味しそうな物があります。
ローテンブルグ名物シュネーバレンです。
隣の寝室にはこれ。
シュトーレン♪
何故か書斎の机にはお菓子の家。
ヘンゼルとグレーテルに出てくるヘクセンハウス(魔女の家)。
中にはちゃんとクリスマスツリーなんかもあるし、窓は飴で作ったステンドグラスです。
外交官の家の展示は、色々な風習についての説明がたくさんあって
見どころ満載、豆知識満載でした。
ふんだんに使われた針葉樹のおかげか、森の匂いも再現されていたのでした。
X’masデコレーションバスに乗りました [横浜のクリスマス]
西洋館のクリスマス・2010☆ベーリックホール [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
今日は5館目のリポートです。
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅。
昭和5(1930)年、アメリカ人建築家J.H.モーガンによる設計です。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、インターナショナル・スクールの寄宿舎に。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の600坪の敷地を誇ります。
そんなベリックさん宅は、フィンランドのクリスマス。
テーマは『フィンランドのヨウル~森と湖のクリスマスウェディング~』。
玄関にあったヒヤシンスの植え込み。
木のプランターは我が家と同じだけど、フチの枝が素敵♪
森と湖の…っていう雰囲気が出てます。
ダイニングテーブルは、イッタラで揃えられてますね。
クロスはマリメッコ。う~ん…、流行りものを揃えた感じかなあ。
白いひょうたんが面白いと思いました。
花びらのライトと一緒に、ここにもヒヤシンス+白樺の枝。
そして…
ウェディングドレス
花びらが散らばったようなベール、素敵です。
二階の窓にかかっていたオーナメント(?)ふたつ。
左側の藁のモビールはフィンランドの伝統的なクリスマス飾り『ヒンメリ』。
天空からもたらされる風の精霊が宿るもの、とされているそうです。
右側のは子ども部屋にあったもの。
ヒトデは夏休みの思い出の品かしら(妄想)。
パームルーム(サンルーム?)の床には謎のオブジェが。
ナウシカの腐海のような…。
フィンランドの森のイメージでしょうか。
外にあったオブジェ。
これは、作ってみたい!
ベーリックホールは期間中にたくさん無料イベントがあるようです。
今日は5館目のリポートです。
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅。
昭和5(1930)年、アメリカ人建築家J.H.モーガンによる設計です。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、インターナショナル・スクールの寄宿舎に。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の600坪の敷地を誇ります。
そんなベリックさん宅は、フィンランドのクリスマス。
テーマは『フィンランドのヨウル~森と湖のクリスマスウェディング~』。
玄関にあったヒヤシンスの植え込み。
木のプランターは我が家と同じだけど、フチの枝が素敵♪
森と湖の…っていう雰囲気が出てます。
ダイニングテーブルは、イッタラで揃えられてますね。
クロスはマリメッコ。う~ん…、流行りものを揃えた感じかなあ。
白いひょうたんが面白いと思いました。
花びらのライトと一緒に、ここにもヒヤシンス+白樺の枝。
そして…
ウェディングドレス
花びらが散らばったようなベール、素敵です。
二階の窓にかかっていたオーナメント(?)ふたつ。
左側の藁のモビールはフィンランドの伝統的なクリスマス飾り『ヒンメリ』。
天空からもたらされる風の精霊が宿るもの、とされているそうです。
右側のは子ども部屋にあったもの。
ヒトデは夏休みの思い出の品かしら(妄想)。
パームルーム(サンルーム?)の床には謎のオブジェが。
ナウシカの腐海のような…。
フィンランドの森のイメージでしょうか。
外にあったオブジェ。
これは、作ってみたい!
ベーリックホールは期間中にたくさん無料イベントがあるようです。
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 [横浜のクリスマス]
11日土曜日、夕方から横浜港・赤レンガ倉庫広場へ行ってきました。
お目当ては開催中のクリスマスマーケットです。
来年の日独交流150周年を記念したイベントで、本場ドイツのマルクトを再現しようという企画らしい…。
ドイツからやってきたヒュッテ(山小屋)が立ち並び、なかなかの人出です。
ヒュッテではクリスマス関連フードやグッズを販売しています。
マーケットの中央には高さ10メートルのシンボルツリー。
このモミの木、本物です。
コレは裏側なのですが、表側では鐘をならせるようになっていました。
(が、記念撮影する人が多くて、カメラは断念☆)
ヒュッテの屋根のお人形は見応え充分。
これはイエス様の生誕の場面ですね。
でもコレは…
赤ずきんちゃん?!
エルツ人形のヒュッテもあります。
お店の人にお断りしてちょっと撮らせていただきました。
その中には圧巻のクリスマスピラミッドが…!!
1メートルはあろうかというピラミッド。お見事です。
(ちなみにお値段35万円!!)
でも、その他のヒュッテは食べ物系です。
これはシュトーレンとグリューワイン。
私達はシュトーレンが大好き
夫は去年、自作しようと企んだくらいです。
グリューワインは赤ワインに香辛料やオレンジピール、砂糖などを入れて温めた物で、
ここのグリューワインはオレンジが強くて飲みやすかったです。
(ちょっとお高くなりますが、ブーツ型のマグに入れてもらうこともできますヨ。)
土曜は暖かかった(やや暑かった)ので、野外で充分楽しめました。
写真は撮り忘れましたが、焼き立てソーセージとザワークラウトでビールを飲み、
牛肉のグーラッシュ(シチュー)、温めたプレッツェルを夕食としました。
マーケットは25日までだそうです。
帰りに夜景も見れるし、マーケットの隣には野外アイスリンクも。
23日~クリスマスは混みそうです。
お目当ては開催中のクリスマスマーケットです。
来年の日独交流150周年を記念したイベントで、本場ドイツのマルクトを再現しようという企画らしい…。
ドイツからやってきたヒュッテ(山小屋)が立ち並び、なかなかの人出です。
ヒュッテではクリスマス関連フードやグッズを販売しています。
マーケットの中央には高さ10メートルのシンボルツリー。
このモミの木、本物です。
コレは裏側なのですが、表側では鐘をならせるようになっていました。
(が、記念撮影する人が多くて、カメラは断念☆)
ヒュッテの屋根のお人形は見応え充分。
これはイエス様の生誕の場面ですね。
でもコレは…
赤ずきんちゃん?!
エルツ人形のヒュッテもあります。
お店の人にお断りしてちょっと撮らせていただきました。
その中には圧巻のクリスマスピラミッドが…!!
1メートルはあろうかというピラミッド。お見事です。
(ちなみにお値段35万円!!)
でも、その他のヒュッテは食べ物系です。
これはシュトーレンとグリューワイン。
私達はシュトーレンが大好き
夫は去年、自作しようと企んだくらいです。
グリューワインは赤ワインに香辛料やオレンジピール、砂糖などを入れて温めた物で、
ここのグリューワインはオレンジが強くて飲みやすかったです。
(ちょっとお高くなりますが、ブーツ型のマグに入れてもらうこともできますヨ。)
土曜は暖かかった(やや暑かった)ので、野外で充分楽しめました。
写真は撮り忘れましたが、焼き立てソーセージとザワークラウトでビールを飲み、
牛肉のグーラッシュ(シチュー)、温めたプレッツェルを夕食としました。
マーケットは25日までだそうです。
帰りに夜景も見れるし、マーケットの隣には野外アイスリンクも。
23日~クリスマスは混みそうです。
デコレーションバス [横浜のクリスマス]
横浜市内は市営バスが結構便利です。
どこまで行っても210円。一時間乗ってても210円(笑)。
休日、定期を持ってる家族と一緒に乗れば、どこまで行っても100円です。
夏休みなどに、子どもは50円の期間があったりもします。
ヘタに電車に乗るより安く、ラクチンに目的地の目の前に着くことも。
そして、こんなのが現れることもあります。
クリスマスデコレーションをしてるバス
市民の足になっている普通の路線のバスです。
たくさんあるわけではないのですが、ぼんやりバス停に立ってると
突然こんなのが普通に走ってきたりします。
実はこれ、クリスマスに限りません。
桜の季節にバスの外側に桜の枝(もちろんフェイク)をくっつけて走ってるバスが来たりもします。
観光地としての雰囲気作りなのか、横浜市交通局の遊び心なのか…
でも、結構心が和んだりします。
どこまで行っても210円。一時間乗ってても210円(笑)。
休日、定期を持ってる家族と一緒に乗れば、どこまで行っても100円です。
夏休みなどに、子どもは50円の期間があったりもします。
ヘタに電車に乗るより安く、ラクチンに目的地の目の前に着くことも。
そして、こんなのが現れることもあります。
クリスマスデコレーションをしてるバス
市民の足になっている普通の路線のバスです。
たくさんあるわけではないのですが、ぼんやりバス停に立ってると
突然こんなのが普通に走ってきたりします。
実はこれ、クリスマスに限りません。
桜の季節にバスの外側に桜の枝(もちろんフェイク)をくっつけて走ってるバスが来たりもします。
観光地としての雰囲気作りなのか、横浜市交通局の遊び心なのか…
でも、結構心が和んだりします。
西洋館のクリスマス・2010☆エリスマン邸 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
今日はエリスマン邸をリポートです。
エリスマン邸はその名の通り、スイス生まれのエリスマンさんの邸宅です。
彼は生糸貿易商社の横浜支配人。
この邸宅は大正時代末期に山下町に建てられ、平成2年に今の場所に移築されたそうです。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。
すっきり落ち着いた建物で、家具もレーモンドがデザインしたものらしい。
そんなわけで、エリスマン邸はスイスのクリスマス。
テーマは『白い世界のクリスマス』です。
クリスマスカラーの赤と緑がしっかり入りつつも、白い雪の世界を感じます。
その中にちゃんと温かみも感じるから不思議…
テーブルの上のグラスは6月の展示(→*)に引き続き萩ガラス。
今回のガラスは内側にヒビが入っていて、薄い氷のよう。
このガラス、三層になっているそうで、ヒビが入っているのは真ん中の層。
外気との温度差でヒビが進み、3年ほどで落ち着くのだそうです。
ツリーのオーナメントはこんな感じ。
サンタも白。
よく見ると可愛い牛がちょこちょこがいます。
白いオブジェ。
お家は紙でできているようです。
暖炉の上にビシッとスイス国旗。
そうか国旗の赤だったのね、とここで気付いた間抜けな私。
スイス国旗のシンプルで整ったイメージにきっちり沿ったエリスマン邸なのでした。
今日はエリスマン邸をリポートです。
エリスマン邸はその名の通り、スイス生まれのエリスマンさんの邸宅です。
彼は生糸貿易商社の横浜支配人。
この邸宅は大正時代末期に山下町に建てられ、平成2年に今の場所に移築されたそうです。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。
すっきり落ち着いた建物で、家具もレーモンドがデザインしたものらしい。
そんなわけで、エリスマン邸はスイスのクリスマス。
テーマは『白い世界のクリスマス』です。
クリスマスカラーの赤と緑がしっかり入りつつも、白い雪の世界を感じます。
その中にちゃんと温かみも感じるから不思議…
テーブルの上のグラスは6月の展示(→*)に引き続き萩ガラス。
今回のガラスは内側にヒビが入っていて、薄い氷のよう。
このガラス、三層になっているそうで、ヒビが入っているのは真ん中の層。
外気との温度差でヒビが進み、3年ほどで落ち着くのだそうです。
ツリーのオーナメントはこんな感じ。
サンタも白。
よく見ると可愛い牛がちょこちょこがいます。
白いオブジェ。
お家は紙でできているようです。
暖炉の上にビシッとスイス国旗。
そうか国旗の赤だったのね、とここで気付いた間抜けな私。
スイス国旗のシンプルで整ったイメージにきっちり沿ったエリスマン邸なのでした。
西洋館のクリスマス・2010☆イギリス館 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
今日はイギリス館を。
イギリス館は昭和12年に建てられた旧・英国総領事公邸。
東アジアにある領事公邸の中でも上位に格付けられていたそうで、敷地も建物もとても広いです。
2階からは庭や港を眺望できるという立地の良さはさることながら、地下にはワインセラーもあるらしい…
今は横浜市の持ち物で、1階のホールではよくコンサートが開かれています。
今回のイギリス館のテーマは…
『旧英国総領事公邸のクリスマス』(そのまんまですやん!)
開港時代の公邸でのホームクリスマスをイメージしているそうです。
タッセルに大きなリボンのクリスマスツリー。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、まさにイギリスっぽいツリーです。
食卓の方は…
華やかですね~
領事の奥様はお若い方かしら?
シックでありながら華やかなお花。
ちなみにお花の下のチョコレートはキャンドルです。
棚の上の額の中には
アンティークなブローチ。
代々伝わってるもの、という設定なのかな?
お花のリースもありました。
なんとなくローラ・アシュレイの雰囲気…
こ、これは…
クリスマストレイン!
うちにもあるある~♪と、夫と二人、盛りあがり…
こんなツリーもありました。
今回のイギリス館は、こんなクリスマスのお宅もあるんだろうな~という雰囲気。
そして私の妄想では、『奥様は若く、お子様はいないご夫婦』なのでした(笑)。
今日はイギリス館を。
イギリス館は昭和12年に建てられた旧・英国総領事公邸。
東アジアにある領事公邸の中でも上位に格付けられていたそうで、敷地も建物もとても広いです。
2階からは庭や港を眺望できるという立地の良さはさることながら、地下にはワインセラーもあるらしい…
今は横浜市の持ち物で、1階のホールではよくコンサートが開かれています。
今回のイギリス館のテーマは…
『旧英国総領事公邸のクリスマス』(そのまんまですやん!)
開港時代の公邸でのホームクリスマスをイメージしているそうです。
タッセルに大きなリボンのクリスマスツリー。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、まさにイギリスっぽいツリーです。
食卓の方は…
華やかですね~
領事の奥様はお若い方かしら?
シックでありながら華やかなお花。
ちなみにお花の下のチョコレートはキャンドルです。
棚の上の額の中には
アンティークなブローチ。
代々伝わってるもの、という設定なのかな?
お花のリースもありました。
なんとなくローラ・アシュレイの雰囲気…
こ、これは…
クリスマストレイン!
うちにもあるある~♪と、夫と二人、盛りあがり…
こんなツリーもありました。
今回のイギリス館は、こんなクリスマスのお宅もあるんだろうな~という雰囲気。
そして私の妄想では、『奥様は若く、お子様はいないご夫婦』なのでした(笑)。
西洋館のクリスマス・2010☆山手234番館 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
山手234番館のテーマは『ショパンの国のクリスマス』。
ポーランドのクリスマスです。
今年はピアノの詩人・ショパンの生誕200年…というわけで、こんなタイトルのようです。
234番館は関東大震災後、外国人向けのアパートメントとして建てられたそうで
軽やかでコンパクトな雰囲気で…親しみやすい建物です。
そのせいもあるのでしょうが…
とても家庭的で親近感が持ちやすい雰囲気です
マントルピースの上の飾りに寄って見ると、
素朴でかわいい♪
食卓の上は…
これまたかわいい♪♪♪
この食器、『ボレスワヴィエツ陶器』というそうです。
ドイツ領になったこともある歴史から、ドイツでも同じ技法が守られているそうで
ドイツでは『ブンツラウアー陶器』と言うそうな。
ひとつひとつ手作りなのだそうです。
とても温かみがあって素敵でした。
山手234番館のテーマは『ショパンの国のクリスマス』。
ポーランドのクリスマスです。
今年はピアノの詩人・ショパンの生誕200年…というわけで、こんなタイトルのようです。
234番館は関東大震災後、外国人向けのアパートメントとして建てられたそうで
軽やかでコンパクトな雰囲気で…親しみやすい建物です。
そのせいもあるのでしょうが…
とても家庭的で親近感が持ちやすい雰囲気です
マントルピースの上の飾りに寄って見ると、
素朴でかわいい♪
食卓の上は…
これまたかわいい♪♪♪
この食器、『ボレスワヴィエツ陶器』というそうです。
ドイツ領になったこともある歴史から、ドイツでも同じ技法が守られているそうで
ドイツでは『ブンツラウアー陶器』と言うそうな。
ひとつひとつ手作りなのだそうです。
とても温かみがあって素敵でした。
西洋館のクリスマス・2010☆山手111番館 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
毎年行われるこの企画、
それぞれの建物がひとつの国のクリスマスをテーマに展示を行っています。
私達が見てきた今年の7館の様子を、少しずつ記録していきたいと思います。
最初は山手111番館です。
ハンガリーのクリスマスです。
テーマは、『リストに捧ぐクリスマス』。
来年は音楽家リストの生誕200年。リストの「ラ・カンパネラ」をイメージしたそうです。
111番館はこの吹き抜けが特徴。
今期は無いようですが、ここで時々室内楽のコンサートもやっています。
(でも、2階は非公開なんですよね…)
中に入ってるリボンが楽譜柄。
ハンガリーの食器といえばへレンド。
かわいい子ども部屋の再現も。
レースのオーナメントが清楚なツリー。
我が家には似合わないけど、こういうのもまた良い物ですね。
毎年行われるこの企画、
それぞれの建物がひとつの国のクリスマスをテーマに展示を行っています。
私達が見てきた今年の7館の様子を、少しずつ記録していきたいと思います。
最初は山手111番館です。
ハンガリーのクリスマスです。
テーマは、『リストに捧ぐクリスマス』。
来年は音楽家リストの生誕200年。リストの「ラ・カンパネラ」をイメージしたそうです。
111番館はこの吹き抜けが特徴。
今期は無いようですが、ここで時々室内楽のコンサートもやっています。
(でも、2階は非公開なんですよね…)
中に入ってるリボンが楽譜柄。
ハンガリーの食器といえばへレンド。
かわいい子ども部屋の再現も。
レースのオーナメントが清楚なツリー。
我が家には似合わないけど、こういうのもまた良い物ですね。
桜木町のイルミネーション [横浜のクリスマス]
週末、桜木町で目に入ったイルミネーションです。
まずはランドマークプラザ。
スワロフスキーのクリスマスツリー。これは3年ぶりの復活だそうです。
13,000個のオーナメントの中にウィンターベリー(ひいらぎ)が一つだけ隠れているらしい…
17時以降になると、キマグレンの曲に合わせて色が変化します。
なんか川崎ラゾーナの(→*)に似てるけど…
こちらのはツリーの上の飾りがオーロラのよう
下からもいいけど、ちょっと上の階からトータルで見るのもオススメ
クイーンズスクエアは例年通りシンギングツリー。
こちらのショータイムは17時半から。
小さいけどLEGOのツリーもありました。
写真はツリーの根元の飾りです。
子どもたちがかなり食いついていましたよ
外はもちろん、コスモクロック。
木々のイルミネーションと、日本丸のライトアップとの共演が幻想的です。
まずはランドマークプラザ。
スワロフスキーのクリスマスツリー。これは3年ぶりの復活だそうです。
13,000個のオーナメントの中にウィンターベリー(ひいらぎ)が一つだけ隠れているらしい…
17時以降になると、キマグレンの曲に合わせて色が変化します。
なんか川崎ラゾーナの(→*)に似てるけど…
こちらのはツリーの上の飾りがオーロラのよう
下からもいいけど、ちょっと上の階からトータルで見るのもオススメ
クイーンズスクエアは例年通りシンギングツリー。
こちらのショータイムは17時半から。
小さいけどLEGOのツリーもありました。
写真はツリーの根元の飾りです。
子どもたちがかなり食いついていましたよ
外はもちろん、コスモクロック。
木々のイルミネーションと、日本丸のライトアップとの共演が幻想的です。