happy halloween 2023 [ハロウィン]
10月ももうすぐ終わる。
10月の終わりといえば、我が家ではハロウィンだ。
2023年の10月31日は火曜日で平日なので、ひと足早く、28日土曜日に楽しむことに。
うちのハロウィンは、仮装もしないし街に繰り出して騒ぎもしない。
「トリックオアトリート!」も無い。
家を飾り付けてちょっと豪華そうな(?)食事を作って食べること、
そしてメインは、
ネム夫がジャックランタンを作ること。
デコラティブなワイン瓶にお手軽ワインを移し替え、
切っただけのおつまみとか、
それっぽく見える骨付きの肉のソテーとか…
以前は鶏手羽元のローズマリー焼きだったけど、ここ数年はちょっと贅沢にラムチョップ。
付け合せはナスとオレンジ色のパプリカで変わらず。
カボチャも食べないとね、ということで、
カボチャナーラ。
炒めたたまねぎとベーコン、潰したカボチャと牛乳、塩コショウ、卵黄、茹でたパスタでできちゃうカボチャナーラもうちのハロウィンでは定番。
ハロウィンが終わったら11月か。
歳を取るたび、1年が早い。
洋館のハロウィン 2018 [ハロウィン]
我が家のは週末に終わったけど、本当のハロウィンは10月末日。
ケルトの暦では、10月31日が1年の終わり、、、つまり、大晦日ってこと?
この日は万霊節(サウィン)、あの世の扉が開いて死者たちが家に帰ってくるんですって。
とにかく、まだハロウィンは終わってないので、今のうちにハロウィンの写真を投稿しとこう、
というわけで、今回は10月19日の記録です。ブログはサボってたけど写真は撮ってたのだ。
10月19日は降ったり晴れたりの変なお天気だったけど、
午前中に関内で用事を済ませて、元町方面へ向かってみることにした。
ここは関内の日本大通り。
あと1か月半ほどで、真っ黄色の銀杏並木になるはず・・・
うーーん、今年はどうかなあ。。
うちの隣のケヤキもそうなんだけど、相次いだ台風の影響で葉っぱが枯れちゃってます。
まあ、全滅じゃなさそうだから、大丈夫かな?
この建物の、2階のカフェからの銀杏並木が圧巻なのです。
お店の名前は『カフェドゥラプレス』。この建物は新聞博物館(ニュースパーク)なのだ。
中華街を通り抜けて、川を渡れば元町商店街。
川縁では、イルミネーションの準備をしていた。
そっかあ、これから春まで、イルミネーションの季節だもんなあ。
さ、そろそろ、ハロウィンの飾り付けがされてるんじゃないの?とばかりに、
洋館を5つだけ回ってみましょう!
まずは、イギリス館。
わわわ、なんか静物画のモチーフみたい。
思わず、どこが良いアングルになるか(描きやすいか?)、考えてしまうわ。
鏡には反対側の窓の大きな蜘蛛が映っていた。
公園を抜けて、111番館へ向かう。
私は、ここの風景がどうやら好きらしい。
左側の、大きなシイの木の向こうにスカンと抜けた空が気持ち良くて(今回は曇ってるけど)
毎回、同じ写真を撮ってしまっている、ということに、今、気づきました。
この、港の見える丘公園はバラが見事で、5~6月頃はすごく混んでるんだけど
秋のバラも、ちょっと寂し気で良い色です。
111番館の写真はこれ1枚。
実は、翌日10月20日からハロウィン装飾の公開だったらしく、準備中だったのだ。
入館禁止ではなかったけど、ええと、、、なんか、、、スミマセン。
たぶん、このテーブルも途中だと思います。(蝋燭、立ってないし。)
道を一本向こう側に行って、今度は234番館。
おお、こんな風に蜘蛛の巣を張ってみたいわ・・・!
でも、すぐにタネリが捕まってしまうだろうな。そして、あっけなく破壊しちゃうんだろうな。
最近、気になるバターナッツカボチャ。いつも行く店の野菜売り場で売ってるのよねぇ。
イギリスのフードライター(?)のナイジェル・スレイターさんが、
「僕はカボチャが大好きなんだ」と言いながら、オーブンで焼いてるのをTVで見たけど
どんな味なんだろう~・・・普通のカボチャと違うのかな?? バター味?ナッツ味?
洋館はいろいろなイベントに使われるけど、洋館自体が歴史的建造物なので
ちゃんと個々の洋館を紹介する常設展示もされています。(ちょっと地味だけど。)
234番館は、当時の外壁の一部なんかをガラスの戸棚に展示してあるのですが、、、
おお、これは!
今夏、我が家が手に入れた横浜増田窯のティーカップじゃないか~♪
なぜ、これがここに?と思わなくもないけど(だって、説明も無いし)、一緒で嬉しい。
お次はお向かいのエリスマン邸へ。
結婚した当初、この建物を眺めながら
「将来、こういう大きなケヤキのそばに住みたいねぇ」なんて言ってたな。
エリスマン邸にはカフェがある。
以前は向かい(234番館の隣)の『えの木てい』のケーキが食べられたんだけど
数年前にお店が変わって『しょうゆきゃふぇ』なるものになった。
生卵黄が乗ったプリンがかなり好評らしいのだけど、私はずっとパスしている。
以前の、オーソドックスな喫茶店が大好きだったので、なんとなく寂しくて入れない。
(生卵は苦手だし、まあ、いいか、とも思っている。)
最後は、エリスマン邸のお隣、べーリックホール。
実はここも準備中だった・・・邪魔をしてしまって、ごめんなさい。
本当は出発前からそんな予感はしてたんだけど、
どこにも飾り付け公開日の記載が見つけられなかったので、ちょっと望みをかけてしまったの。
洋館から出て、そろそろスーパーにでも行くか~、と、商店街へ。
そういえば、伊東屋が出来たんだったわ。
銀座の文具屋、伊東屋が元町にやってきました(9月にオープン)。
結構、時間をかけてビルを建て替えてたな、一応、見とこうかしら?と入ったら、
かなりスタイリッシュでドキドキ。透明なガラスのエレベーターなんかあるし。
上の方に見えるテーブルと椅子は、カフェではなく、お手紙を書くコーナー。
凝ったカードとか素敵な便箋、ペンを購入して、ここで書いていいよ、ということらしい。
元町は長くずっとあるお店も多いけど、新しいお店の入れ替わりも早い。
特にチェーン店はバーン!と登場したかと思えば、
数年で突風のように去っていくことも多いように思います。
オープンしたばかりで、今のところ、かなり特殊な品揃えの元町伊東屋・・・
どんどんこの街のニーズを吸いこんで、せっかくだから長くいて欲しいな。
***お ま け***
234番館の蜘蛛の巣にすぐつかまりそうな、タネリくんです。
本猫、「壊したい」とは思ってません。
ただただ、勉強したいのです。
(なお、我が家の飾りは今のところ無事です。)
ケルトの暦では、10月31日が1年の終わり、、、つまり、大晦日ってこと?
この日は万霊節(サウィン)、あの世の扉が開いて死者たちが家に帰ってくるんですって。
とにかく、まだハロウィンは終わってないので、今のうちにハロウィンの写真を投稿しとこう、
というわけで、今回は10月19日の記録です。ブログはサボってたけど写真は撮ってたのだ。
10月19日は降ったり晴れたりの変なお天気だったけど、
午前中に関内で用事を済ませて、元町方面へ向かってみることにした。
ここは関内の日本大通り。
あと1か月半ほどで、真っ黄色の銀杏並木になるはず・・・
うーーん、今年はどうかなあ。。
うちの隣のケヤキもそうなんだけど、相次いだ台風の影響で葉っぱが枯れちゃってます。
まあ、全滅じゃなさそうだから、大丈夫かな?
この建物の、2階のカフェからの銀杏並木が圧巻なのです。
お店の名前は『カフェドゥラプレス』。この建物は新聞博物館(ニュースパーク)なのだ。
中華街を通り抜けて、川を渡れば元町商店街。
川縁では、イルミネーションの準備をしていた。
そっかあ、これから春まで、イルミネーションの季節だもんなあ。
さ、そろそろ、ハロウィンの飾り付けがされてるんじゃないの?とばかりに、
洋館を5つだけ回ってみましょう!
まずは、イギリス館。
わわわ、なんか静物画のモチーフみたい。
思わず、どこが良いアングルになるか(描きやすいか?)、考えてしまうわ。
鏡には反対側の窓の大きな蜘蛛が映っていた。
公園を抜けて、111番館へ向かう。
私は、ここの風景がどうやら好きらしい。
左側の、大きなシイの木の向こうにスカンと抜けた空が気持ち良くて(今回は曇ってるけど)
毎回、同じ写真を撮ってしまっている、ということに、今、気づきました。
この、港の見える丘公園はバラが見事で、5~6月頃はすごく混んでるんだけど
秋のバラも、ちょっと寂し気で良い色です。
111番館の写真はこれ1枚。
実は、翌日10月20日からハロウィン装飾の公開だったらしく、準備中だったのだ。
入館禁止ではなかったけど、ええと、、、なんか、、、スミマセン。
たぶん、このテーブルも途中だと思います。(蝋燭、立ってないし。)
道を一本向こう側に行って、今度は234番館。
おお、こんな風に蜘蛛の巣を張ってみたいわ・・・!
でも、すぐにタネリが捕まってしまうだろうな。そして、あっけなく破壊しちゃうんだろうな。
最近、気になるバターナッツカボチャ。いつも行く店の野菜売り場で売ってるのよねぇ。
イギリスのフードライター(?)のナイジェル・スレイターさんが、
「僕はカボチャが大好きなんだ」と言いながら、オーブンで焼いてるのをTVで見たけど
どんな味なんだろう~・・・普通のカボチャと違うのかな?? バター味?ナッツ味?
洋館はいろいろなイベントに使われるけど、洋館自体が歴史的建造物なので
ちゃんと個々の洋館を紹介する常設展示もされています。(ちょっと地味だけど。)
234番館は、当時の外壁の一部なんかをガラスの戸棚に展示してあるのですが、、、
おお、これは!
今夏、我が家が手に入れた横浜増田窯のティーカップじゃないか~♪
なぜ、これがここに?と思わなくもないけど(だって、説明も無いし)、一緒で嬉しい。
お次はお向かいのエリスマン邸へ。
結婚した当初、この建物を眺めながら
「将来、こういう大きなケヤキのそばに住みたいねぇ」なんて言ってたな。
エリスマン邸にはカフェがある。
以前は向かい(234番館の隣)の『えの木てい』のケーキが食べられたんだけど
数年前にお店が変わって『しょうゆきゃふぇ』なるものになった。
生卵黄が乗ったプリンがかなり好評らしいのだけど、私はずっとパスしている。
以前の、オーソドックスな喫茶店が大好きだったので、なんとなく寂しくて入れない。
(生卵は苦手だし、まあ、いいか、とも思っている。)
最後は、エリスマン邸のお隣、べーリックホール。
実はここも準備中だった・・・邪魔をしてしまって、ごめんなさい。
本当は出発前からそんな予感はしてたんだけど、
どこにも飾り付け公開日の記載が見つけられなかったので、ちょっと望みをかけてしまったの。
洋館から出て、そろそろスーパーにでも行くか~、と、商店街へ。
そういえば、伊東屋が出来たんだったわ。
銀座の文具屋、伊東屋が元町にやってきました(9月にオープン)。
結構、時間をかけてビルを建て替えてたな、一応、見とこうかしら?と入ったら、
かなりスタイリッシュでドキドキ。透明なガラスのエレベーターなんかあるし。
上の方に見えるテーブルと椅子は、カフェではなく、お手紙を書くコーナー。
凝ったカードとか素敵な便箋、ペンを購入して、ここで書いていいよ、ということらしい。
元町は長くずっとあるお店も多いけど、新しいお店の入れ替わりも早い。
特にチェーン店はバーン!と登場したかと思えば、
数年で突風のように去っていくことも多いように思います。
オープンしたばかりで、今のところ、かなり特殊な品揃えの元町伊東屋・・・
どんどんこの街のニーズを吸いこんで、せっかくだから長くいて欲しいな。
***お ま け***
234番館の蜘蛛の巣にすぐつかまりそうな、タネリくんです。
本猫、「壊したい」とは思ってません。
ただただ、勉強したいのです。
(なお、我が家の飾りは今のところ無事です。)
我が家のハロウィン 2018 [ハロウィン]
更新をサボりまくっていたけど、2018年の10月も終わりである。
10月の終わりにあるもの、
それは《Halloween》ではないか!
私が学生の頃は、渋谷で若者たちの大騒ぎなど起きていなかったのだけど、
ネム妻にとっては、子供のころからハロウィンがとても気になる行事だったし、
ネム夫は、是非ともジャックランタンを彫ってみたい!と思い続けていたそうだ。
となれば、我が家においてハロウィンは秋冬の重要な行事じゃなかろうか?!
・・・というわけで、10月最後の週末であった27日はハロウィンパーティーでした。
まずは、10月中旬より、ベランダに待機していた今年のジャック候補のカボチャ君。
今年は手に入りづらくて(出遅れた?)、ちょっと変わった形のカボチャだったのですが、
ネム夫の手によって、夕方には見事、素敵なランタンに変身!!
下の横に薄く裂けた三日月型が口で、彫られている柄はたくさんの目。
縦に目がいっぱいあるのだそうだ。
本人にはいろいろ反省点があるらしいけど、なかなか素敵だと思う。
ネム夫がガリガリゴリゴリやってる横で、ネム妻は料理の下ごしらえをしつつ、飾りつけ。
こちらも、夕方には何とか完了。
タネリは不思議そうにしてたけど・・・去年もやってたんだけど?忘れちゃった?
料理の仕上げはネム夫にも手伝ってもらって、さあさあ、パーティーの始まりです。
まずは、黒猫柄の甘めの白ワインで乾杯。
これを選んだ理由は、黒猫がハロウィンぽいから。
手前がアボカドサラダ。
奥のは合鴨スモーク、スモークサーモン、とろけるモッツアレラのクラッカー乗せ。
メインは毎年、手羽元のローズマリー焼き。
骨のおかげで魔女の食べ物っぽいのでは?!という、ビジュアルからの選択です。
付け合わせはオレンジパプリカとナスでハロウィンカラーに!こっそり、マイタケも混入!
あと、カボチャソースのハロウィンパスタ。
このパスタは、ここ数年の定番・・・かな??
他に、作り置きのちっちゃなおかずも少々。
奥のが我が家の休日の友、豆サラダ。
手前にあるネギのスープ煮は、太ったネギが出てくるこれからの季節の定番作り置きメニュー。
電子レンジを使って、チャチャッと6分ぐらいで作れちゃうのだ。
もうね、おなかいっぱいだったけど、時間をおいてデザートも食べました。
だって、金曜に作っちゃったんだもん、、、パンプキンプリン。
ちなみに器は、10年くらい前にケーキ屋で買ったパンプキンプリンの、小さいマグカップです。
毎年、便利に大事に再利用しております。
というわけで、『我が家のハロウィン 2018』でございました。
飾り付けは、11月初めまで継続予定です。
(今月、更新をサボっていた言い訳は、また今度。。。)
10月の終わりにあるもの、
それは《Halloween》ではないか!
私が学生の頃は、渋谷で若者たちの大騒ぎなど起きていなかったのだけど、
ネム妻にとっては、子供のころからハロウィンがとても気になる行事だったし、
ネム夫は、是非ともジャックランタンを彫ってみたい!と思い続けていたそうだ。
となれば、我が家においてハロウィンは秋冬の重要な行事じゃなかろうか?!
・・・というわけで、10月最後の週末であった27日はハロウィンパーティーでした。
まずは、10月中旬より、ベランダに待機していた今年のジャック候補のカボチャ君。
今年は手に入りづらくて(出遅れた?)、ちょっと変わった形のカボチャだったのですが、
ネム夫の手によって、夕方には見事、素敵なランタンに変身!!
下の横に薄く裂けた三日月型が口で、彫られている柄はたくさんの目。
縦に目がいっぱいあるのだそうだ。
本人にはいろいろ反省点があるらしいけど、なかなか素敵だと思う。
ネム夫がガリガリゴリゴリやってる横で、ネム妻は料理の下ごしらえをしつつ、飾りつけ。
こちらも、夕方には何とか完了。
タネリは不思議そうにしてたけど・・・去年もやってたんだけど?忘れちゃった?
料理の仕上げはネム夫にも手伝ってもらって、さあさあ、パーティーの始まりです。
まずは、黒猫柄の甘めの白ワインで乾杯。
これを選んだ理由は、黒猫がハロウィンぽいから。
手前がアボカドサラダ。
奥のは合鴨スモーク、スモークサーモン、とろけるモッツアレラのクラッカー乗せ。
メインは毎年、手羽元のローズマリー焼き。
骨のおかげで魔女の食べ物っぽいのでは?!という、ビジュアルからの選択です。
付け合わせはオレンジパプリカとナスでハロウィンカラーに!こっそり、マイタケも混入!
あと、カボチャソースのハロウィンパスタ。
このパスタは、ここ数年の定番・・・かな??
他に、作り置きのちっちゃなおかずも少々。
奥のが我が家の休日の友、豆サラダ。
手前にあるネギのスープ煮は、太ったネギが出てくるこれからの季節の定番作り置きメニュー。
電子レンジを使って、チャチャッと6分ぐらいで作れちゃうのだ。
もうね、おなかいっぱいだったけど、時間をおいてデザートも食べました。
だって、金曜に作っちゃったんだもん、、、パンプキンプリン。
ちなみに器は、10年くらい前にケーキ屋で買ったパンプキンプリンの、小さいマグカップです。
毎年、
というわけで、『我が家のハロウィン 2018』でございました。
飾り付けは、11月初めまで継続予定です。
(今月、更新をサボっていた言い訳は、また今度。。。)
ハロウィン・パーティー☆2011 [ハロウィン]
10月最後の週末の我が家はハロウィンパーティー。
今年のメインは鶏手羽元の香草焼き。
塩胡椒したお肉を、ベランダのローズマリーとにんにく・オリーブオイル漬けこんでオーブンでこんがり。
付け合わせはナスとオレンジ色のパプリカでハロウィンカラー!…のつもり。。
今年のカボチャ料理はサラダ
種とワタを取ったカボチャ半分をそのまま蒸して、中にキノコと黒豆のサラダを詰めました。
当然、カボチャは一回じゃ食べきれないけど、見た目重視の盛り付けです。
主食、ハロウィンパスタは夫におまかせ。
去年買ったカボチャや魔女や蜘蛛の形をしたパスタを使います。
妻作り置きの手作りトマトソースをアレンジして、ガッツリ。
大好きなアボカドは、アンチョビと合わせましたよ
念願の蜘蛛の巣も張ったし
キャンドルつけて
安物のスパークリングワインでかんぱーい
昨年のハロウィン、クリスマスを経て、二度目のハロウィンを照らすキャンドルは
途中、音を立てて流れ落ち…
食事を終えるころにはエライことに。
もう、リンゴは救出できませんな…
食後は口割けジャックに見守られながら
デザートを。
今年は甘さ控えめの『逆さまアップルパイ』を焼きました。
ホールでは歪んだ形でも、切っちゃえば…ほら!
逆さまアップルパイ…別名タルト・タタンを初めて知ったのはかれこれ10年前ですが
一度も焼いてみたことはありませんでした。
今回、冷凍パイシートでお手軽に焼きましたが、これがなかなか
翌日にはアイスなんか乗っけてみたりして。
翌朝のジャックはすでにへこみ気味。
ネネム、今年もハロウィンが終わったよ。
私(妻)、今年はカボチャ彫り損ねちゃったわ。。。
また来年…!です。
今年のメインは鶏手羽元の香草焼き。
塩胡椒したお肉を、ベランダのローズマリーとにんにく・オリーブオイル漬けこんでオーブンでこんがり。
付け合わせはナスとオレンジ色のパプリカでハロウィンカラー!…のつもり。。
今年のカボチャ料理はサラダ
種とワタを取ったカボチャ半分をそのまま蒸して、中にキノコと黒豆のサラダを詰めました。
当然、カボチャは一回じゃ食べきれないけど、見た目重視の盛り付けです。
主食、ハロウィンパスタは夫におまかせ。
去年買ったカボチャや魔女や蜘蛛の形をしたパスタを使います。
妻作り置きの手作りトマトソースをアレンジして、ガッツリ。
大好きなアボカドは、アンチョビと合わせましたよ
念願の蜘蛛の巣も張ったし
キャンドルつけて
安物のスパークリングワインでかんぱーい
昨年のハロウィン、クリスマスを経て、二度目のハロウィンを照らすキャンドルは
途中、音を立てて流れ落ち…
食事を終えるころにはエライことに。
もう、リンゴは救出できませんな…
食後は口割けジャックに見守られながら
デザートを。
今年は甘さ控えめの『逆さまアップルパイ』を焼きました。
ホールでは歪んだ形でも、切っちゃえば…ほら!
逆さまアップルパイ…別名タルト・タタンを初めて知ったのはかれこれ10年前ですが
一度も焼いてみたことはありませんでした。
今回、冷凍パイシートでお手軽に焼きましたが、これがなかなか
翌日にはアイスなんか乗っけてみたりして。
翌朝のジャックはすでにへこみ気味。
ネネム、今年もハロウィンが終わったよ。
私(妻)、今年はカボチャ彫り損ねちゃったわ。。。
また来年…!です。
ジャックランタン 2011年度版 [ハロウィン]
今年も作りました!ジャックランターン!!
昨日会社から帰ってから今朝にかけて黙々と、時には大騒ぎしながら…
今年のジャックのポイントは、上下分割型です。
上顎側と下顎側で上下分割し少しズラして重ねることで大きな口と牙が強調されるように試みました。
また、後頭部側の口が開くので、内部の電飾が後ろの壁を微妙にライトアップするのは予想外の効果でした。
しかし、トラブルも…
上下の合わせを何回も試してるうちに、細めに作った下顎前正面の牙が折れてしまいました。
でもなんとか妻が虫ピン(何故か山ほど持ってる)を刺して治療してくれました。
それから、ベランダにも少しハロウィンの雰囲気を広げていっています。
さて、いよいよ本番です!
西洋館のハロウィン [ハロウィン]
先週の金曜日、一足先にハロウィン飾りを公開している洋館を見てきました。
横浜・山手西洋館のひとつ、ブラフ18番館です。
ブラフ18番館は石川町駅から坂を登った所にある洋館で、平成3年まで使用されていたお家。
ミントグリーンと白壁が爽やかな、可愛い洋館です。
他の西洋館も今週からはハロウィン飾りを公開しているし、
今週末には子ども達が仮装して歩くハロウィン・ウォークが開催されるのですが、
たまたま用事があって近くを通ったのでパパッと見学
携帯で撮ったわりにはまあまあかしら?
こんな華やかで楽しげなハロウィン飾りもいいなあ
この日はラリーNIPPONという、クラシックカーで東京~京都間を4日で走るイベントの初日で
朝、東京の靖国神社を出発した参加車がお昼頃に元町に…!
なんでこんなに人がいるのかしら~?と思いながらお昼を食べに入ったカフェの目の前が
なんとたまたまスタンプ交付場所だったらしく
こんな車が次々と…
全く詳しくない私ですが、絶景ポイントで見物させてもらいながら
もりもりハヤシライスをたいらげたのでした
横浜・山手西洋館のひとつ、ブラフ18番館です。
ブラフ18番館は石川町駅から坂を登った所にある洋館で、平成3年まで使用されていたお家。
ミントグリーンと白壁が爽やかな、可愛い洋館です。
他の西洋館も今週からはハロウィン飾りを公開しているし、
今週末には子ども達が仮装して歩くハロウィン・ウォークが開催されるのですが、
たまたま用事があって近くを通ったのでパパッと見学
携帯で撮ったわりにはまあまあかしら?
こんな華やかで楽しげなハロウィン飾りもいいなあ
この日はラリーNIPPONという、クラシックカーで東京~京都間を4日で走るイベントの初日で
朝、東京の靖国神社を出発した参加車がお昼頃に元町に…!
なんでこんなに人がいるのかしら~?と思いながらお昼を食べに入ったカフェの目の前が
なんとたまたまスタンプ交付場所だったらしく
こんな車が次々と…
全く詳しくない私ですが、絶景ポイントで見物させてもらいながら
もりもりハヤシライスをたいらげたのでした
ハロウィン・デコレーション [ハロウィン]
あれやこれやでハロウィンまで一週間です。
なんとかかんとか、ダイニングがハロウィンらしくなってきました。
台風の贈りもののケヤキの枝は、出窓付近に設置しました。
天井のコウモリは昨年のもの(→昨年のコウモリ制作記事)を流用
電灯のかさにも貼っちゃう♪
堅めの上質紙で作っといて正解だったわ~。
今年も出窓がデコレーションコーナーです。
ここにある小さめのランタン用カボチャは私(妻)が加工予定。
上の瓶は、以前のハロウィンで飲んだ魔女柄のワインとビールの空きびん。
今年もこういう柄のものを探しているんだけど、いまだ見つからず
カーテンレールを利用してクモのフィギュアを吊ったり
ランタンを吊ったり。
ランタンの奥に見えるのはリース。
昨年、クリスマスにつくったリースをそのまま使いまわし。
(いかにもクリスマスな仕様ではないからOKだと判断)
キッチンから眺めるとこんな感じになります。
部屋のなかに枝が生えてるのが気に入っております。
ところで、壁にかけてある布なんですがね…
ボロボロです。。。
この布…、私が昔、バリで買ってきたアンティークのバティックで、本当はこの倍の長さがあったのです。
犯人…いや、犯猫はコヤツです
若かりし頃のネネムが壁にかけてあったバティックによじ登って破りました。
そう…たしかちょうど、こんな姿だったわね
という具合に、今年も渋くハロウィン飾りを進めている我が家です。
カボチャを彫るのは週末かしら
大人ふたりが遊びたいだけのハロウィンです。
なんとかかんとか、ダイニングがハロウィンらしくなってきました。
台風の贈りもののケヤキの枝は、出窓付近に設置しました。
天井のコウモリは昨年のもの(→昨年のコウモリ制作記事)を流用
電灯のかさにも貼っちゃう♪
堅めの上質紙で作っといて正解だったわ~。
今年も出窓がデコレーションコーナーです。
ここにある小さめのランタン用カボチャは私(妻)が加工予定。
上の瓶は、以前のハロウィンで飲んだ魔女柄のワインとビールの空きびん。
今年もこういう柄のものを探しているんだけど、いまだ見つからず
カーテンレールを利用してクモのフィギュアを吊ったり
ランタンを吊ったり。
ランタンの奥に見えるのはリース。
昨年、クリスマスにつくったリースをそのまま使いまわし。
(いかにもクリスマスな仕様ではないからOKだと判断)
キッチンから眺めるとこんな感じになります。
部屋のなかに枝が生えてるのが気に入っております。
ところで、壁にかけてある布なんですがね…
ボロボロです。。。
この布…、私が昔、バリで買ってきたアンティークのバティックで、本当はこの倍の長さがあったのです。
犯人…いや、犯猫はコヤツです
若かりし頃のネネムが壁にかけてあったバティックによじ登って破りました。
そう…たしかちょうど、こんな姿だったわね
という具合に、今年も渋くハロウィン飾りを進めている我が家です。
カボチャを彫るのは週末かしら
大人ふたりが遊びたいだけのハロウィンです。
ハロウィン準備中 [ハロウィン]
アイリッシュティーブラック [ハロウィン]
ハロウィンの前日、夫がランタンを作っているのを横目に私はお菓子を作っていました。
後でもっとすごいのを作ってやる…と思いつつ、私が作っていたのは…
『アイリッシュティーブラック』というケーキです。(レシピはクックパッドで発見しました。)
ハロウィンはもともと古代アイルランド(ケルト人)の祭事だそうです。
ケルトの人々にとって10月31日は夏の終わり。1年の前半の終わりです。
この日の晩はこの世とあの世が交差し、死者の霊、魔女や妖精が現れると信じられていたそうで、
悪霊を追い払うために恐ろしい格好をして町を音を立てながら練り歩いたのだとか。
日本における大晦日の追儺(ついな)のようなもの…なのでしょうか。。。
死者の霊も帰ってくるわけで、お盆と大晦日が同時に来たような感じなのかもしれません。
翌日から一年の後半が始まるためか、この日に占いをするのだそうです。
ここで、このレーズンケーキの出番です。
真ん中にみえる白い欠片のようなもの、これはそら豆です。
ケーキの中に色々なものを入れておき、何が出るかで占ったそうで、
そら豆が入っていたら『お金持ちになる』ということなのだそうです。
他に、指輪が入っていたら早婚、コインやボタンは独身、えんどう豆は貧乏になるという意味。
早婚、独身は私達夫婦には過ぎたことだし貧乏は嫌なので…卑怯にもそら豆だけ入れました。
(生ではなく、「黒糖そら豆」というお菓子です。)
このケーキ、バターや牛乳は入っておらずレーズンがぎゅうぎゅう。
レーズン嫌いにはお勧めできませんが、薄めに切って秋の夕べのお茶に添えるにはぴったりです。
キャンドルの炎を眺めながら、猫を膝に乗せて静かな夜を過ごしました。
(ネネムはなんと2時間も膝に乗っていましたよ!)
後でもっとすごいのを作ってやる…と思いつつ、私が作っていたのは…
『アイリッシュティーブラック』というケーキです。(レシピはクックパッドで発見しました。)
ハロウィンはもともと古代アイルランド(ケルト人)の祭事だそうです。
ケルトの人々にとって10月31日は夏の終わり。1年の前半の終わりです。
この日の晩はこの世とあの世が交差し、死者の霊、魔女や妖精が現れると信じられていたそうで、
悪霊を追い払うために恐ろしい格好をして町を音を立てながら練り歩いたのだとか。
日本における大晦日の追儺(ついな)のようなもの…なのでしょうか。。。
死者の霊も帰ってくるわけで、お盆と大晦日が同時に来たような感じなのかもしれません。
翌日から一年の後半が始まるためか、この日に占いをするのだそうです。
ここで、このレーズンケーキの出番です。
真ん中にみえる白い欠片のようなもの、これはそら豆です。
ケーキの中に色々なものを入れておき、何が出るかで占ったそうで、
そら豆が入っていたら『お金持ちになる』ということなのだそうです。
他に、指輪が入っていたら早婚、コインやボタンは独身、えんどう豆は貧乏になるという意味。
早婚、独身は私達夫婦には過ぎたことだし貧乏は嫌なので…卑怯にもそら豆だけ入れました。
(生ではなく、「黒糖そら豆」というお菓子です。)
このケーキ、バターや牛乳は入っておらずレーズンがぎゅうぎゅう。
レーズン嫌いにはお勧めできませんが、薄めに切って秋の夕べのお茶に添えるにはぴったりです。
キャンドルの炎を眺めながら、猫を膝に乗せて静かな夜を過ごしました。
(ネネムはなんと2時間も膝に乗っていましたよ!)
ハロウィン・メニュー2010 [ハロウィン]
「ハロウィンって何?」
「たぶん、楽しく夕飯食べるのがキモじゃないんだろうね」
…なんて言いつつ、ハロウィンっぽいと勝手に選定したモノを作って食べました。
【メニュー】
スモークサーモンとアスパラの盛り合わせ
かぼちゃのティーカップ蒸し
ハロウィンパスタスープ
まるごとカボチャのミートグラタン
チキンのローズマリー焼き
バジルとフレッシュトマトのパスタ
グリーンサラダ
◆スモークサーモンとアスパラの盛り合わせ
IKEAのスモークサーモン。
何もせずに茹でたアスパラと一緒に。
◆かぼちゃのティーカップ蒸し
カップは、去年食べたプリンのもの。
つぶしたカボチャを豆乳でのばして蒸したものでAll Aboutのレシピです。
◆ハロウィンパスタスープ
ミネストローネに…と思っていましたが、トマトのパスタとかぶるのでシンプルにコンソメで。
色んな形のパスタがあります。カボチャとコウモリと魔女とクモです。
◆まるごとカボチャのミートグラタン
くりぬいたかぼちゃにトマトと煮込んだひき肉を詰め
IKEAのチーズを乗っけてオーブンで焼きました。
かぼちゃは『坊っちゃんカボチャ』。夫が引廻鋸でふたを開けてくれました。
ホイルでくるんで焼いたのですが、かぼちゃがちょと固いんですよね…
一回蒸してからチーズに焼き目をつけた方が良いのかも。
◆チキンのローズマリー焼き
去年のクリスマスに骨付きで焼いたもの と同じです。
付け合わせの紫のものは『インカパープル』という、紫色のじゃがいもです。
◆バジルとフレッシュトマトのパスタ
9月に作って以来、夫が得意にしているパスタです。
あの時はベランダにバジルが育っていたので『生バジルとフレッシュトマトのパスタ』でしたが、
今回は乾燥バジルとIKEAチーズを使用。
もちろん、今回もコレは夫が作ってくれました。
ボリュームあり過ぎ
パスタ2種類にかぼちゃとじゃがいも…
鶏モモ、牛ひき肉、サーモン、チーズにベーコン。
もちろん残しましたが、明らかに食べ過ぎました。。。