タネリの成長 [ねこ]
タネリは今月で1歳10ヵ月になる。
最近、タネリの成長を感じる瞬間が多いような気がします。
身体が、というよりも、心の成長が著しいような。
こっち(↓)の写真は、昨年2月のタネリです。
タネリはいつも、びっくりお目目でキョトンとしていることが多かった。
何か話しかけても、こっちを見ながら「何か言ってる?お口、動いてる?」というような表情で。
こちら(↑)のタネリは、さらに前のタネリ。ええと、生後4カ月頃。
やっぱり、びっくりお目目です。
そのころは、体のバランスも頭でっかちで子猫然としていたな。
たしか、体重もやっと1キロくらいだったかも。
もう一度、今のタネリちゃんですが・・・
同じびっくりお目目でも、ちょっとだけ落ち着きがあるっていうか・・・
親の欲目かもしれないんだけど。
体形もシュッとしてきたし。
ちなみに今の体重は4キロ。
4キロまではゆっくり順調に増えて行ったのだけど、4キロでぴたりと止まってそのまま。
予備知識で「茶トラは太る」と思い込んでたのに、先代のネネムより細いかも。
もちろん、ネネムにはまだまだ程遠いけど、
いろんなことがわかってきてる気がする。
タネリの成長が楽しみでたまらない。
タネリの成長がかわいくて…たまらない。
最近、タネリの成長を感じる瞬間が多いような気がします。
身体が、というよりも、心の成長が著しいような。
こっち(↓)の写真は、昨年2月のタネリです。
タネリはいつも、びっくりお目目でキョトンとしていることが多かった。
何か話しかけても、こっちを見ながら「何か言ってる?お口、動いてる?」というような表情で。
こちら(↑)のタネリは、さらに前のタネリ。ええと、生後4カ月頃。
やっぱり、びっくりお目目です。
そのころは、体のバランスも頭でっかちで子猫然としていたな。
たしか、体重もやっと1キロくらいだったかも。
もう一度、今のタネリちゃんですが・・・
同じびっくりお目目でも、ちょっとだけ落ち着きがあるっていうか・・・
親の欲目かもしれないんだけど。
体形もシュッとしてきたし。
ちなみに今の体重は4キロ。
4キロまではゆっくり順調に増えて行ったのだけど、4キロでぴたりと止まってそのまま。
予備知識で「茶トラは太る」と思い込んでたのに、先代のネネムより細いかも。
もちろん、ネネムにはまだまだ程遠いけど、
いろんなことがわかってきてる気がする。
タネリの成長が楽しみでたまらない。
タネリの成長がかわいくて…たまらない。
節分 [行事]
今日は2月4日。立春です。
2019年、横浜の立春はキラッキラの晴れ
日中は、外で日を浴びるとなんかちょっと暑いかも?!
窓を開け放っているのに、家の中は19度というぽかぽか陽気
今年度は全く面倒を見てあげなかったのに(芽掻きも肥料やりも植え替えもしなかった。。。)
一本だけ出てきた健気なシンビジウムの花茎が、一気に花開きました。
今日が立春ということは、昨日は節分。
ここできっちり、鬼を追い出しておかないとね、というわけで、
午前中のうちに福豆を升にスタンバイ!
豆まきをやる夜までは、和紙で封をしておきます。
ちなみに、お隣のお札は、夫母が京都・長岡京にある柳谷観音でいただいてきてくださったもの。
なんでも眼病にご利益があるお寺だそうで、お正月早々お参りに行ってくださったのだ。
帰省の時、驚かせてしまったからなあ…。
節分の夕飯は、いつも通りお寿司を巻きました。
もちろん、メインは切ってない方です。
昨今、恵方巻が全国区になり、売れ残りの大量廃棄が騒ぎになる事態になってます。
今年なぞ、農水省から「作り過ぎるな!」という異例のお達しが出たりまでしていましたが
関西出身の私共の見解では、最近の恵方巻は商品も売り方も極端かつ、過剰(関東だけかな?)。
そもそも一本まるごと各自無言で食べきるはずのものなのに
どう見ても、手で持って一人で食べきれるような作りでもボリュームでもない代物が
『恵方巻でござい!』と売られているんだもの。
始まりは海苔屋さんのキャンペーンだったそうなので商魂の逞しさは否定しないし、
夕飯を一食分考えなくても済むから乗っちゃお!というのも「実はそうなのよ♪」と思うけど、
家族皆で縁起の良い方向を向き、願い事を心に秘めつつ無言で巻きずしにかぶりつく、という、
ちょっとシュールでほほえましい習慣の面白さもあるのにさ。。。
恵方巻を丸かぶりで無事食べきったら、イワシも食べないとね。
子供の頃のイワシって、こんなに立派じゃなかったよねぇ?
イワシも変わったなあ、なんて言いながら食べ終わったら、
ヒイラギと豆殻を束ねたものにイワシの頭を挿しましょ。
これ、なんて言うのかなあ、なんて考えたことも無かったのですが、
柊鰯(ひいらぎいわし)とか、焼嗅(やきかがし)と言うのだそうですね。
あとは玄関から遠い部屋から順に豆まきをして行き、玄関から鬼を追い出して
さっき作った柊鰯を表札らへんにビシッと取り付け、大急ぎでドアを施錠!!
で、
うちは玄関の内側上部に、初詣でいただいてきた厄除け札を貼ります。
さらに、
破魔矢も取り付けます。
このため、初詣は節分までに行く、と、決めているわけなのであります。
破魔矢はその年の凶の方角を向けるので、どこに取り付けるかは決まっておりませんが
う~~~ん、今年はいろんな神様が入り乱れてるなあ。
真ん中のドライフラワーはともかく(?)、
祇園祭のちまきが棚に乗ってて、右側のでっかいのはバリ島のワヤンクリ(影絵の人形)って、
ええんかいな。。。
*注:豆まきについて。このやり方は我が家独自である可能性大です。
さて、今日は立春。
昨夜の夕食メニューのひとつ、菜の花の和え物を作る時に一本よけて生けておいた菜の花が
一晩明けて黄色い花を咲かせています。
まだまだ寒さは戻るはずだけど、暦の上では今日から春なんだなあ。
2019年、横浜の立春はキラッキラの晴れ
日中は、外で日を浴びるとなんかちょっと暑いかも?!
窓を開け放っているのに、家の中は19度というぽかぽか陽気
今年度は全く面倒を見てあげなかったのに(芽掻きも肥料やりも植え替えもしなかった。。。)
一本だけ出てきた健気なシンビジウムの花茎が、一気に花開きました。
今日が立春ということは、昨日は節分。
ここできっちり、鬼を追い出しておかないとね、というわけで、
午前中のうちに福豆を升にスタンバイ!
豆まきをやる夜までは、和紙で封をしておきます。
ちなみに、お隣のお札は、夫母が京都・長岡京にある柳谷観音でいただいてきてくださったもの。
なんでも眼病にご利益があるお寺だそうで、お正月早々お参りに行ってくださったのだ。
帰省の時、驚かせてしまったからなあ…。
節分の夕飯は、いつも通りお寿司を巻きました。
もちろん、メインは切ってない方です。
昨今、恵方巻が全国区になり、売れ残りの大量廃棄が騒ぎになる事態になってます。
今年なぞ、農水省から「作り過ぎるな!」という異例のお達しが出たりまでしていましたが
関西出身の私共の見解では、最近の恵方巻は商品も売り方も極端かつ、過剰(関東だけかな?)。
そもそも一本まるごと各自無言で食べきるはずのものなのに
どう見ても、手で持って一人で食べきれるような作りでもボリュームでもない代物が
『恵方巻でござい!』と売られているんだもの。
始まりは海苔屋さんのキャンペーンだったそうなので商魂の逞しさは否定しないし、
夕飯を一食分考えなくても済むから乗っちゃお!というのも「実はそうなのよ♪」と思うけど、
家族皆で縁起の良い方向を向き、願い事を心に秘めつつ無言で巻きずしにかぶりつく、という、
ちょっとシュールでほほえましい習慣の面白さもあるのにさ。。。
恵方巻を丸かぶりで無事食べきったら、イワシも食べないとね。
子供の頃のイワシって、こんなに立派じゃなかったよねぇ?
イワシも変わったなあ、なんて言いながら食べ終わったら、
ヒイラギと豆殻を束ねたものにイワシの頭を挿しましょ。
これ、なんて言うのかなあ、なんて考えたことも無かったのですが、
柊鰯(ひいらぎいわし)とか、焼嗅(やきかがし)と言うのだそうですね。
あとは玄関から遠い部屋から順に豆まきをして行き、玄関から鬼を追い出して
さっき作った柊鰯を表札らへんにビシッと取り付け、大急ぎでドアを施錠!!
で、
うちは玄関の内側上部に、初詣でいただいてきた厄除け札を貼ります。
さらに、
破魔矢も取り付けます。
このため、初詣は節分までに行く、と、決めているわけなのであります。
破魔矢はその年の凶の方角を向けるので、どこに取り付けるかは決まっておりませんが
う~~~ん、今年はいろんな神様が入り乱れてるなあ。
真ん中のドライフラワーはともかく(?)、
祇園祭のちまきが棚に乗ってて、右側のでっかいのはバリ島のワヤンクリ(影絵の人形)って、
ええんかいな。。。
*注:豆まきについて。このやり方は我が家独自である可能性大です。
さて、今日は立春。
昨夜の夕食メニューのひとつ、菜の花の和え物を作る時に一本よけて生けておいた菜の花が
一晩明けて黄色い花を咲かせています。
まだまだ寒さは戻るはずだけど、暦の上では今日から春なんだなあ。