初詣と誕生祝い [お出かけ]

毎年、川崎大師に初詣に行っている。
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といっても、お正月中に行ったのは最初の1回だけで
以降は『節分までに行く』ということにしている。

1月18日、ネム夫の病院帰りに待ち合わせをして川崎大師へ。
もちろん、初詣である。
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山門をくぐって、まずは昨年お世話になったお札を返却。
続いてお水屋で手を清める。
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蓮の花から水があふれるこの水器はなかなか素敵で
本当に清められた気持ちになれる。

本堂に向かう途中の献香所でお線香を。
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これが毎年なかなか苦労するところ。
釜の中がすごく熱くて、火をもらうのが大変。
火がついたお線香を立てるのも大変。

お線香のけむりを存分に浴びてから本堂にお参り。
これ(↓)はお参りをおえて、山門を振り返ったところ。
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お正月に来たら、こんなところで振り返って悠長に写真など撮れない。
この日はお正月を過ぎた平日で、ゆっくりお参りができた。
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本堂(↑)は昭和39年に落慶とのこと。
私達が初めてここに初詣に来た年はネム夫が厄年で
この本堂に上がって、厄払いの御祈祷をしてもらったなあ。

お参りを終えて、新しいお札を頂いて、おみくじを引いてみた。
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ここのおみくじは、100円を入れておみくじを振り、
出てきた番号の引き出しからみくじ箋を自分で出すスタイル。
出てきたおみくじは『吉』。疾病は「治るも長引くゆえ看護に力を尽すべし」。

いつも、帰りにわらび餅を買う。
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川崎大師のおみやげといえば、飴か、久寿餅が定番なんだろうけど
参道にある大谷堂のわらび餅はトロトロで美味しくて、毎年買ってしまう。

でも、今年は帰りにJR川崎駅内で、ケーキを買って帰りました。
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ピスタチオのケーキ。
可愛くて、本当にピスタチオで、すごく美味しかった。
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なんでケーキか、というと、ネム妻の誕生日である22日が近かったから。

お誕生日はケーキだけかなあ、と思ってたら、
次の週の病院帰りには、イチゴを買ってくれました[るんるん]
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これは、ただのイチゴではないのです。
昨年来、我が家では別格扱いの『きらぴ香』という静岡のイチゴなのであります[ぴかぴか(新しい)]
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『きらぴ香』を初めて食べたのは昨年です。
ものすごく香りが良くて、心地よい甘みと酸味があって、
イチゴ評論家でも何でもないけど、こんなに美味しいイチゴは初めてだと思いました。
それ以降、フルーツ売り場でイチゴを見かけるたびに何となく探していたのですが、
あまり流通していないのか、なかなか見つからず・・・
まだまだ新品種らしいので、これからなのかなあ?

1月最後の週末は、夫特製チキンカレーも登場。
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お正月に飲みそびれた輸入ビールで、ちょっと元気になったネム夫とカレーに乾杯!

さて、今日で1月もおしまい。
来月は早々に節分、そして立春です。
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ぽかぽかの春の日差しはまだまだ先、だけどね。

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1月のタネリ [ねこ]

お正月が過ぎて、ベランダの水仙が綺麗に咲いている。
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他所の水仙はお正月に咲いていたけど、うちのは松の内が過ぎるころからの開花だった。
とても良い香りがするので、切って部屋の中に活けようかとも思うけど、
たった6株、たった6本の花茎・・・もったいなくて切れない。

前回の記事の通り、2019年の我が家はてんやわんやのスタートを切ったのだが
唯一、マイペースを保っているのがタネリくんです。
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すっかりスケスケになったケヤキにとまるカラスを見張ったり
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(本猫、すごく文句を言っていますが、当然ながらカラスには聞こえていません)
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クリスマスにもらったふわふわ棒で遊んでもらったり。

むむむ、なんですか、これは。
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やあねぇ、
頭隠して尻隠さず、そのままじゃないの。
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まあ、なんてお行儀の悪いアンヨかしら?!
よく動くわねぇ…
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かわいいけどさ。。。

はいはい、今度はかくれんぼかな?
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みーつけた!



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松の内 [お正月]

松の内っていつまでだろう?
なんとなく1月7日までくらいかなあ、と思ってたけど、
実は地域によって違うそうで、松飾りを外すまでを指すらしい。
私的には松飾りを外すのは10日なんだけど、この辺りで10日まで飾っている家は見かけない。
どうやら関西は遅めらしくて、中身が関西なネム家は毎年ちょっと出遅れ感があり、
外した飾りを近所の神社(初詣した所)に納めに行くと、ちょっと浮いてしまう。
今年は初めて、我が家の飾りをご近所に合わせて7日までで外したので、
この記事は1月7日までの事を記しておこう。

1月2日の朝もおせちです。
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ただし、重箱ではなくお皿に盛り付け。
祝い鯛の代わりに三崎朝市で手に入れたマグロのお刺身を置き、
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お雑煮は『おすまし』。
中身は、大根、人参、里芋、かまぼこ、そして丸餅。『おすまし』でも、餅は焼かない。
緑のものは、水菜の年もあれば小松菜の年もあるけど、今年は菜の花にしてみました。
へぎ柚子をひとひら乗せておくと、蓋を開けた時にふわりと香る。

食後は緑茶を入れて、栗きんとんを食べる。
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栗きんとんは、毎年、夫が31日の夕方に作る。
水分少な目、甘さ控えめで、茶巾に絞った和菓子風。
お正月の間はこれをトースターで軽く焼いて温かく食べたり、
牛乳で伸ばしてシナモンやカルダモンを加え、パイシートで包めば洋風にも食べられる。

お昼はだんだん減ってきたおせちを盛り付け直し、
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鴨のスモークを追加。
スーパーで手軽に売っているものだけど、美味しくて大好き。

とうとうおせちはほぼ終わり、2日の夕食はお鍋。
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もちろん、三崎朝市で購入したカニをたっぷり!
カニ鍋はさ~、なんといってもさ~・・・
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シメの雑炊が美味しいよねぇ[るんるん]

おせちを肴にのんびりお酒を一本空けた2日間。
あんまりイケる口ではないので、これでちょうど良い。
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三が日の最終日、夫が大阪帰省に出発した。
1月3日~5日の2泊3日の予定、仕事(?)の締め切りを抱えたネム妻とタネリはお留守番。

のはずだったのだが…
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大阪に行った夫は、わずか一泊で緊急帰宅[どんっ(衝撃)]
昨年患った目が急激に悪化したのだ。。。
昨年の1月、夫は帯状疱疹を患ったのだが、
疱疹が出た場所が右目から頭頂にかけてという、何とも不快感のある場所で、
激しい頭痛と目の痛み・腫れに悩まされ、数カ月間、ひどい目にあっていた。
特に眼球は痛めつけられて虹彩炎を併発し、1年間、ステロイド剤で押さえつけてきたのだけど
これが悪化してしまいました。
眼球内に帯状疱疹のウィルスの残りも見られる、とのことで、現在、絶賛治療中です。。。

年明けすぐの病院へ駆け込み、たぶん、そこで風邪まで貰ってしまい、
穏やかにスタートしたはずの2019年は、怒涛の始まりになってしまいました。

1月7日の七草がゆ。
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今年ほど真剣に『無病息災』の祈りを込めたことは無いような気がする。
七草を刻みながら、「頼むぞスズシロ、効けナズナ・・・」と心でつぶやくネム妻、
祈りというよりは「念」に近かったかも。


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新年を迎える [お正月]

12月30日の夕飯は、毎年、おでんに決めている。
おでんを土鍋に作っておけば、翌日大晦日の昼食に悩まされる必要がないからだ。
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大晦日は一日中、おせち作りでコンロや鍋がふさがってしまうし
おせち作りの合間にお昼ごはんまで用意するのは、ネム妻には絶対無理。
その点、土鍋のおでんは、お昼頃にコンロひとつ空けて温めればすぐ食べられる。

お飾りは、なるべく28日にしたいと思っている。
本当はお日柄(大安などの六曜)を気にすべきなのかもしれないが
私は「お正月飾りはクリスマス以降」と決めているので、そこまでは気にしていない。
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でも、一夜飾りは避けたい、というのが、子供のころから刷り込まれた風習のひとつ。
こういうことって、体から抜けない。
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亥年の置物は、喜鶴製陶という有田焼の窯元さんの『いのブー』。
『いのブー』にはちゃんとプロフィールがついていて
なんと、好きな食べ物は鍋とハンバーガーなのですって(鍋って…)。

31日の大みそか。
私、金柑の甘露煮くらいしか、事前には作っていません。
黒豆は結婚以来、叔父が必ず瓶詰を送ってくれるけど、
その他のおせちは朝から制作するから、ほとんど一日中、キッチンに立ちっぱなし。
何とか作り終えて、一年最後の夕食も毎年恒例・・・
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サーモンの押し寿司とおせちの半端もの、そして、年越しそば。
31日の朝一番の作業は、大きな鍋いっぱいに一番出汁を取ることで
おせちに使った残りが、そばのつゆになる。

明けて午前0時に挨拶をしてから就寝し、我が家の元旦はゆっくりめ。
焼きたてを食べたいから、新年最初の作業は鯛を焼くこと。
オーブン使用で、焼き時間が40分くらい。
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焼いている間におせちを並べたり、お雑煮を作ったり。
写真には乗せなかったけど、祝箸の袋に筆で名前を書いたりもしている。
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お雑煮は白みそ+丸餅の関西風。餅は決して焼いてはいけない。
他に、大根、人参、里芋、焼き豆腐、薄揚げが入っている。
これはネム妻の実家のお雑煮と同じで、おせちもなんとなくネム妻の実家と同じ。
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毎年毎年、ほぼ同じおせちなんだけど、実は定まらないものもあったりする。
それは・・・鶏肉料理。
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今年は、鶏ももと山椒風味のつくねを合体させて照り焼きにしたものを作ってみました☆
NHKのきょうの料理で紹介されていたのだけど、なかなか良かったと思う。定番にしてもいいかも?!

お屠蘇でひとしきり食べてからは、テレビの前に移動して皆でダラダラ。
大晦日に1本残しておいた押し寿司も足して、そのままお昼ごはんに突入。
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良い具合にほろ酔いのまま、歩いて5分の神社に初詣へ。
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後で川崎大師にも行くつもりだけど、まずは地元の鎮守の森にご挨拶を。
小山のようなこの神社の敷地には、地域猫ちゃん達がいるはずなんだけど
いつになく人出があるためか、この日は会えなかった。

一日中、なんとなくダラダラして、夕飯は…
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継ぎ足したおせちと炊きたての鯛飯に、適当に作ったすまし汁。
朝焼いた鯛は、朝は表面だけを食べ、残した裏面で鯛飯にするのも毎年同じ。
夫婦間だからアリだけど、他の人には絶対出せないわね・・・。

夫婦ふたり+猫一匹の新年は、ダラダラふわふわ、なんとなく幸せ。

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お正月の準備 [お出かけ]

25日のクリスマスが過ぎると、あわただしくお正月の準備に入る。
クリスマスは大好きだけど、結局、お正月に勝る年間行事は無いだろうな…と思う。

まずはクリスマス飾りを撤去。
カラフルでキラキラなオーナメントは外し、残ったのは枝とイルミネーションライトのみ。
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緑のガーランドは「松に見えなくもないぞ!?」ということで、残しました。
松ぼっくりでもつければ可愛いだろうけど、今年の年末年始はネム妻に余裕がないので断念。

お次は、サクッとお正月飾りを制作。
リース状のは玄関に、稲穂の束はリビングに飾る用。
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ダメダメ、松は年神様への目印なんだから!

買い出しにも行かなくちゃ。
必要なもののほとんどはいくつかのスーパーを回って揃えたけど、
秋に行った三崎朝市(その記事はこちら→)の歳末バージョンにも行ってみました[車(セダン)]
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朝ごはんは二人そろって『マグロぶっかけ丼』。
寒いからトン汁も欲しい所だったけど、ちょうど売り切れだったので丼のみ。
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次のトン汁ができるまで15分と言ってたけど、慌ただしい歳末朝市で15分は待ってられない。
丼を買うのにもかなり並んだしな~・・・あ、でも、あら汁だったら待ったかも(笑)

さて、今回の戦利品。
今回は会場がとにかくマグロ祭りだったので、我々もマグロを。
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一切れで3つの部位が楽しめるのをひとつ。
そして、カマ。
こっち(↓)がまるごとのカマで、
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こっち(↑)のは、カマを解体したやつ。
右の棒状のが普通にお刺身用、上の四角いのが焼き用、下の三角のがトロだって。

そして、ネム夫がどうしても欲しがったのが、
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マグロの目玉!!!
今回は3つ購入しましたが、これが大きいやら、重いやら。
これ、大まかに言えば1つが18立方センチくらい、3つで2キロ弱もあるのです。
たしかに、スーパーとかじゃ売ってないし、前回の目玉がいたくお気に召したネム夫、
なかなか見つからなかったけど、手に入れてホクホク。
ちなみに、こちら(↓)が前回の目玉を調理した時の写真です。
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玉ねぎと一緒に煮たんだけど、トロトロぷるぷる、周りの肉も美味しかった・・・
今回のも美味しく煮ようねぇ[かわいい]

妻の方の希望は、カニ!
三が日にカニの水炊きを食べたい!ってことで、迷った末にタラバにしました。
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タラバはカニじゃなくてヤドカリの仲間・・・って、そんなことはどうだって良いのだ。
カニ足の奥のは、おまけにくれた鮭のカマ。(小さいのがいっぱい入っている。)

あ、数の子も買っとかなきゃ。
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スーパーで売ってるのより、大きくて立派なのが手に入った。
これはもちろん、おせち用。

あとは、巨大な野菜たち。三崎朝市は野菜も素晴らしいのだ。
今回は、巨大ブロッコリーとぴちぴちのホウレン草、ご当地・三浦大根を手に入れた。
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いやもう、でっかい!!
大根、ネム妻の日頃の行いのおかげで(違うか[爆弾])、この大きさで特別に500円にしてくれました。

帰宅してのお昼は朝市名物、トロちまき。(と、買い置きの点心達。)
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三崎朝市の名物として開発されたものだそうで、大人気商品なのだそうな。
ふんわりもちもちのおこわに角切りのトロマグロがたっぷり入ってすごく美味しかった[るんるん]
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調べたところ、中華街の名店・重慶飯店の元料理長さんが開発に携わったとか。
私の前に並んでいた人は、なんと2万円以上(たぶん80個以上)も買い込んでいた。

最後のお買い物は12月31日。
毎年恒例、この日は夫が一人で鯛と車海老を買いに行くのだが
2018年は、家でひとり、おせちづくりに奮闘するネム妻におみやげを買ってきてくれた。
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ハンドクリーム!
なんて優しい夫なんだろう[かわいい]

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我が家のクリスマス 2018☆プレゼント編 [クリスマス]

毎年、「これが今年のクリスマス記念ね」というものを買っている。
以前はそれぞれへの贈り物らしくしてたけど、近年は「我が家の」クリスマス記念になっている。

今年はふたつ。
ひとつは、前々回に掲載したガラスの照明。
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洋館のクリスマスを巡ったあと、石川町リセンヌ小路にあるMWL STOREさんで購入。
その日が個展(?)の最終日で、あと数時間後だったら出会えなかった素敵な灯り。

もうひとつは、元町のハーブと魔女のお店グリーンサムさんの魔女。
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ブレンドしたハーブティーもお人形も、店主さんが2階のアトリエで制作している。
手作りなので、フィーリングの合う(?)魔女に出会えるまで待ちに待って10年目。
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彼女は経典魔女で、魔法界の先生のような魔女なんだって。
何体かいる中、ちょっと意地悪そうなお顔の彼女をふたりで選んだ。

まだまだ子供のタネリには、特別に単独のプレゼント。
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なんだかんだ言って、彼が一番好きなのはおもちゃかなあ、というわけで。
オーソドックスだけど。
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あ、やっぱり噛むのね。
この後、タネリは新しいおもちゃに夢中になり、本日に至るまで毎日これで遊んでいる。
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おもちゃをあっちこっちに運んだり、これで遊ぼ?と私達を誘ったり。
寝ている私達の布団の上に置いて行ったりもする。

3連休が終わって25日の朝。タネリが熱心に外を見ている。
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何を見てるのかなあ?鳥さんかなあ?
視線を追うと・・・
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ケヤキの股の部分に人が・・・!!わかりにくいかな。
ここ、かなりの高さです。(地上20メートルくらい?)
普段、部屋の中では「鳥くらいしか見てないわ~」と油断しきっているのでビックリ。
そういえば、3~4年前にも同じようなことがあったっけ。
突然、窓の外に人がいるのはビックリなので、事前にチョイと声をかけて欲しいんだけど…。
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それにしても、今回の枝払いはかなり大胆。
夕方には、隣のケヤキはこんな(↓)になっちゃいました。
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まあ、また、数年でボーボーになるんだろうけど、これも一種のサプライズプレゼント?
部屋の中がすごく明るくなったのは確かだし。でも、ちょっと寂しいかな。

1月も半ばというのに、だらだらと続けたクリスマスの記事も今回で終わり。
ズレにズレてますが、この次は年末年始を書いていく予定。
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我が家のバタバタはおさまらず。
妻はキレ気味、夫はダウン気味。救いの神はタネリさま。

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我が家のクリスマス 2018☆当日編 [クリスマス]

2018年は24日が前日の天皇誕生日の振替で休日となり、
我が家では22日から24日が3連休となったため、
中日の23日にクリスマスを祝うことにしました。

さて、23日の夜・・・
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蝋燭やらイルミネーションを全部灯して、さあ、開始。

珍しく、ロゼワインで乾杯☆
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カルディで買った、ツリー型の瓶に入ったドイツワイン。
いつも我が家は、見た目重視。このシリーズのワインは初めてではない。
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これ(↑)は翌日に並べて撮った空き瓶の写真。
この通り、2011年と2012年も飲んでいる(ロゼじゃなくて白だけど)。

サーモンとチーズ、我が家定番のネギのスープ煮と豆のマリネ・・・
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生野菜は、クルミとレーズン入り。
豆のマリネを野菜にトッピングして、各自でビーンズサラダにするスタイルにしてみた。
豆のマリネには細かく刻んだニンニクやアンチョビが入っているので、ドレッシングも必要ない。

メインは毎年同じ、チキンのローズマリーソテー+アボカドソース。
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ずーーーっと、これが我が家のクリスマスの定番。
クリスマスだけは、ちょっとお高い銘柄チキンを買うことにしている。

食後のケーキはリビングに移動。(すぐ後ろだけど。)
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どうやら、タネリもご機嫌。
食事には興味ないけど、一緒に座っているのが嬉しいみたい。

さて、11月に作って熟成させた、ネム夫作のフルーツケーキ。
切ってみるまでわからないから、一か月以上もドキドキし続けてきたのだ・・・!!
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毎回「昨年よりも進化する」をスローガンに、
ドライフルーツの配分や、焼き時間を少しずつ改善していっている。
今回はドライリンゴを入れてみたら、これが大ヒットだった[るんるん]
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とっても美味しいこのケーキ、6月頃までちびちび食べていく予定。

2018年、我が家のクリスマスパーティーは、
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これでおしまい。

(プレゼント編につづく☆)

☆☆☆☆お わ び☆☆☆☆
ネム家は年末あたりより取り込んでおり、
更新はもとより、コメントのお返事、訪問などがかなり滞っております・・・
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今しばらくバタバタが続きそうなので、なかなか思うようにブログに関われそうもなく、
失礼が続くと思われますが、どうかお許しくださいませ。

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我が家のクリスマス 2018☆飾りつけ編 [クリスマス]

年が明けてしまったけど、2018年の我が家のクリスマスも記録しておきたい・・・☆
というわけで、今回は『我が家のクリスマス 2018☆飾りつけ編』です。
(本当は、大晦日までにやっときたかったけど。)

我が家は一昨年あたりから、秋冬はイルミネーションライトで夜を過ごしている。
リビング・ダイニングの壁と天井の境目あたりに
ぐるりとライトを付け回すと、かなりの明るさがとれることを発見したからだ。
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昨年から、クリスマスの飾り付けはこのライトの周辺がメインになっている。
理由は、茶色いシマシマの魔の手からオーナメントを守るため。
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先代のネネムさんは、『母の大事な物には絶対に触れない』という鉄の意思がある子だったが、
昨年やってきたタネリには、それが通用しないのだ。
よって、タネリが届かない場所=天井付近ということに・・・
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でもまあ、やってみれば悪くも無く、結構気に入っている。
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うちには現在、まあまあの数のオーナメントが揃っているが
これは結婚以来、毎年少しずつ、吟味して集めてきたもので、思い入れも強かったりする。
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このふたつ(↑)は、今年の新入り。
左の猫は「こりゃ、タネリだね」と購入し、右の変な鳥は、手があるけど翼もある・・・
顔のインパクトも強く、『カワセミ人』と命名。

下の写真(↓)のカエルとウサギは去年の新入りで、
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こっちのカエルとゾウ(↑)は、中村正さんという美術家の作品です。
中村正さんの作品はもうひとつあって、
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時計の右隣の風船につられている牛が中村さんの作品。
イベントでの制作中に「買います!」と手を挙げたため、
どんな風に完成するのか、お値段がいくらになるのか、ドキドキした思い出がある。

ダイニングの出窓の上にドライになった雲竜柳をつって、そこにも軽いオーナメントを。
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出窓は飾りがいのある場所のはずだけど、
どう考えても魔の手から逃れられないのでオーナメントは不可。
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大きいオーナメントや重たいオーナメントは、既存のカーテンレールに吊っている。
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この大きな花の妖精は、『マツコさん』と呼んでいる。 もちろん、タレント(?)の彼に似てるから。

洋館めぐりで見かけた、チョコレートの飾りを真似してみたり、
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ダイニングテーブルの上の照明を洋館めぐりの帰りに買ったものに変えてみたり。
この照明、岐阜のガラス作家、安土草多さんという方の作だそうで
電気を点けると、周囲にガラス表面の自然な波模様が映ってとても綺麗。
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暗いので、これだけではダイニング照明には向かないな、と、思うけど、
イルミネーションライトがある我が家の秋冬なら、これでいいような気がする。

最後に真っ赤なラナンキュラスを飾って
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我が家のクリスマス 2018の飾り付けは完成、ということになったのでした。

(当日編につづく☆)


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明けましておめでとうございます [お正月]

明けまして おめでとうございます[晴れ]
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バタバタしつつも、何とか新しい年を迎えました。
今年も宜しくお願い致します。
                  ネム家一同




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