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我が家自慢のインド風チキンカレー [男の料理]

もう我が家では定番料理となっているインド風チキンカレーを作りました。
インド風チキンカレー.jpg
特別な材料も使わず手間もかからないのに凄く美味しいと自負しております。
横浜のドコソコや銀座のドコソコのカレー屋さんより美味しいですよ。(あくまでも個人の感想です。)

(インド風チキンカレーのレシピ → ココ

煮込むことがメインのこの料理を手間いらずにしてくれてるのは、この重い鍋です。
ルクルーゼ.jpg
妻の叔父から私達の結婚祝いに頂いたLe Creuset ココット・ロンド20cmです。
妻が言うにはスチーマー付きなのがポイント高いらしいです。
とにかく「焦げ付きにくい」という特徴は、煮込み時に傍にいなくて良いというのが楽です。

私がカレーを作ってる間に、奥さんがサラダを作ってくれました。
生ハムアボガド.jpg
アボガドに生ハムを巻いたサラダです。美味しかったです。

ビールと共にいただきました。


生バジルとフレッシュトマトのパスタ [男の料理]

トマトとバジルを使ったパスタを作りました。
適当に作ったつもりでしたが何の偶然かかなり美味しくできました。
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作り方
①たっぷりのお湯でパスタを茹でます。1.4mmとか細めのパスタが合うと思います。
②刻んだニンニクをフライパンで炒め、色が変わり始めた頃に微塵切りにしたタマネギを投入。
③タマネギが飴色になったら10mm幅くらいに切った薄切りベーコンを投入。
④ベーコンがカリカリになったらザク切りにしたトマトを投入。トマトの種は取った方が良いです。
⑤トマトにいい感じに火が通ったら塩胡椒で味を整えます。
⑥茹であがったパスタを入れて、パルメザンチーズを入れて、バジルを入れて、よく混ぜます。
⑦お皿に盛って上にバジルの葉を飾って出来上がり。

とっても美味しかったです。
タマネギが効いてるのかなあ?

干し柿のラムケーキ [男の料理]

干し柿のラムケーキを焼きました。
去年のクリスマスに作ったラムケーキがもうひとつだったのでリベンジです。
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前回の敗因は、干し柿がラム酒を吸い過ぎてて柿の味が全くしなくなってたのが良くなかったです。
とはいえ、ラム酒漬けは大量に作ってしまっているので、浅漬け状態の干し柿と半々で混ぜました。
あと、干し柿だけだとパンチが足りないのでクルミを入れてみました。

ケーキ混ぜる.jpg
ハンドミキサーを持ってないので手動でやりました。

ラム酒塗り.jpg
ラム酒はたっぷり塗りました。

ラムケーキ.jpg
出来上がり。

前回よりは良くできたと思うし、奥さんも「美味しい!」と言ってくれましたが、
まだなにか足りない気がします。

干し柿の風味がもっと感じられるような工夫ができないものかもう少し考えてみます。

美味しいチキンカレー レシピ [男の料理]

久しぶりにチキンカレーを作りました。
これは僕が作る料理の中で最も奥さんに評判が良いです。
ルクルーゼとかの焦げ付きにくい鍋さえあれば簡単に作れますよ。

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材料(4~5杯分)
カレー粉        大さじ4
鶏手羽元       10本
プレーンヨーグルト  400g(酸味が低くまろやかなものが良い?僕はナチュレ恵を使用)
バター         40g
オリーブオイル    適量
ニンニク        1片
鷹の爪         1本
玉ねぎ         2個
トマト240g缶     1缶
固形スープの素   2個
塩           小さじ2

作り方
①鶏手羽元をヨーグルトに漬けて半日から一昼夜冷蔵庫に置く。
②オリーブオイルをルクルーゼの鍋に引き、トウガラシと刻んだニンニクを入れ熱していく。
③ニンニクに色が付き香りが出てきたらバターを入れ混ぜ合わせる。
④微塵切りしたタマネギを鍋に入れ飴色になるまで炒める。
⑤カレー粉を入れ粉っぽくなくなるまで炒める。
⑥トマト缶を入れ水気が無くなるまで炒める。
⑦鶏手羽元をヨーグルトと一緒に鍋に入れる。塩小さじ1杯と固形スープの素も入れる。
⑧⑦を2時間ほどコトコト弱火で煮込む。
⑨小さじ1ほど塩を足し味を整える。

出来上がり!美味しいですよ[手(チョキ)]

《カレー粉について》
カレー粉は自分の好みでブレンドすると良いですが、市販のカレー粉でも大丈夫だと思います。
僕のカレー粉は以下の通りです。
クミン14g
コリアンダー22g
カルダモン3g
クローブ2g
シナモン2g
レッドペッパー3g
ブラックペッパー4g
ジンジャー2g
フェンネル少々
ローレル少々
ナツメグ3g
セロリシード1g
セージ少々
ターメリック26g

クリスマス ラム酒のケーキ [男の料理]

クリスマスにラム酒のケーキを焼きました。
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手前側が1ヶ月前からラム酒に漬けた干し柿をたっぷり入れたケーキです。
アーモンドパウダーやシナモンも入れました。
向こう側は2週間程漬けたラムレーズンに刻んだ胡桃やドライフルーツを入れてます。

干し柿の方は数日寝かすことにして、クリスマスパーティにはラムレーズンの方を食べました。
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今回、初めてのケーキ作りでしたがそれなりに美味く出来上がっていました。
ラムレーズンのケーキの方は、妻が提案したドライイチジクを入れたのが大正解でした。
僕はもっとラム酒が効きまくった大人な感じにしたつもりでしたが、
意外にマイルドな味になっていたのが予定外でした。

次回作に向けて今回の反省点
・ラム酒漬けのフルーツはもっと増やす。(大量に漬けたフルーツ類が殆ど減ってないし)
・ラム酒をもっと塗る。(今回の5倍は塗っていいと思う)
・ケーキの量にあった型を買ってくる。(オーブンの中で型からこぼれるかと思った)
・配合の異なるケーキを一度に2種類作らない。(ボール等がいくらあっても足らない)

本当はシュトーレンを作る予定でしたが19,20日の土日が仕事で潰れたため、
23日の1日間でクリスマスの準備の全てを行わないといけなくなったので、
何回も捏ねたり発酵させたりしないといけないシュトーレンは止めて予定変更しました。

干し柿のラム酒漬け [男の料理]

クリスマスのケーキ作りに向けて干し柿のラム酒漬けを準備しております。
干し柿の乾燥工程も順調に済んだので、ラム酒を買ってきました。

私は酒には全く詳しくないので、完全に見た目の雰囲気だけで決めました。
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1本目はマイヤーズ・ラム。
酒に詳しくない私でも知ってたラム酒。瓶の形とラベルの絵がいかにもラム酒って感じです。
2本目はキャプテン・モルガンのプライベートストック。
ラム酒と言えば海賊ってイメージだけで選んでみました。
普通のキャプテンモルガンはラベルのモルガン船長の絵がカラフルでファンシーなのが
いまひとつ気に入らなかったので、プライベートストックとしました。

とはいえモルガン船長は何となくラム酒漬けに使うのはもったいない気がしたので飲む用にします。
干し柿を漬けるのにはマイヤーズを使うことにしました。

11月23日に干し始めた干し柿が1週間程で良い感じに固くなっていました。
まず、干し柿のヘタを取り包丁で縦に4つに切ります。
それを密閉型保存瓶に入れ、マイヤーズ・ラム1瓶700mlを注ぎ入れます。
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次の日に見てみると干し柿がラム酒を吸って液面より上に出ていたので、
更に1瓶700ml追加しました。
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キャプテン・モルガンはホットバタードラムにして飲みました。
1杯飲んだだけで凄い身体が温まりました。
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胡桃ずんだ白玉(栗の渋皮煮入り) [男の料理]

今日作った胡桃ずんだ白玉が抜群に美味しかった。

以前実家から黒豆の枝豆が送ってきて茹でて美味しく食べたんですが、
その時、今日の為に半分ほど冷凍して残していたんです。

ずんだ餡に胡桃を混ぜるってのはいいですね
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真ん中に乗ってるのは、奥さんが作った栗の渋皮煮です。
これも実家から送ってきた銀寄せとかいう栗を使いました。
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