土用のうなぎ [お出かけ]
年に一度、土用の丑のうなぎは外食している。
今年は1日前の29日(土)に吉田町の『日本料理 梅林』でいただいた。
最初に板前さんが桶に入れた元気いっぱいのうなぎを見せに来る。
それから10分足らず、盃に先程のうなぎの心臓を入れて持って来てくれる。心臓酒だ。
心臓はまだピクピクと動いていてちょっとグロい。(写真も動画も撮ったけどここには載せない。)
それからまたしばらくすると、今度は頭焼きが出てくる。
これはまた、香ばしくて美味しいおつまみ。
大葉で包んで食べたら素敵だろうけど、ネム妻は数年前に大葉アレルギーを発症してしまったので、大葉はネム夫が2枚食べた。
で、ここからは20分ほど待ち時間。
このお店は畳敷きの完全個室で、他のお客さんと顔を合わせることもない。
古い建物で部屋は6畳くらい、かな?
昭和育ちの我々は、親戚の家か祖父母の家に来たような気分になって、ちょっぴりビールを飲みながらすっかり寛いでしまう。
今回は4階に通されたが、エレベーターも畳敷きだった。
お店に入ってから1時間半、すっかり満腹幸せ気分になって今年の土用のうなぎは終了。
うなぎはもちろん、肝吸い、お漬物に至るまで美味しくて大満足。
何より、ここの個室の居心地の良さがたまらなく気に入って、来年もここ、と、ネム夫は決めている。
お花見 ~山手公園にて~ [お出かけ]
4月に入り、来月から始まる新しい時代の元号も発表された。
『令和(れいわ)』だそうだ。
個人的な受け止めとしては、『平成』が発表された時よりは違和感がなく、
「へえ~、良いんじゃない?」とすんなり受け入れられた気がする。
続けて万葉集からの出典と聞き、嬉しくもあり、親しみをも覚えた。
平成の典拠とされる史記や書経は読んだことがないが
少なくとも万葉集は読んだことがあり、そらんじている歌もいくつかはある。
遡ること3月の末、ベランダのチューリップが可愛らしく咲き始め、
桜の満開予想が発表される中、我が家はお花見に出かけました。
狙い定めた行き先は『山手公園』。
年末に山手西洋館における世界のクリスマス展で行きそびれた、旧山手68番館がある公園です。
(行きそびれた時のお話はこちら→☆)
まずは、石川町駅を出てすぐの坂道を登ってイタリア山公園へ向かいます。
ちょっと急な階段を登っている間も、春のお花が迎えてくれる。
華やかだなあ、、、春だなあ、、、
『ブラフ18番館』の桜もなかなかのもの。
ここでも良かったかしら、と、感嘆しつつも通り過ぎ・・・
あ、ガクがまっすぐ!!
東洋タンポポだ
『外交官の家』のかわいいお庭を横目にずんずん歩き、
初めて曲がった小道をドキドキしながら進んで行ったら・・・
ああ、これが『旧山手68番館』なのね。
かわいらしい建物です。
今は、公園事務所兼テニスクラブハウスとして使用されているんだって。
(この公園には市営のテニスコートがあるのです。)
隣接する山手公園は桜の大木がたくさんあって、すばらしかった☆☆☆
葉っぱが花と一緒に出てて、花の形がちょっと優雅で白いのは大島桜。
満開の大島桜の横に座って、さあ、お弁当、お弁当
お弁当は豆ごはんのおにぎりと、唐揚げ。
当日の朝、ネム夫がおにぎりを握り、隣でネム妻が唐揚げを揚げました。
凝ったお花見弁当じゃないけど、楽しく気楽なお花見にはこれで充分、、、かな!?
桜って、本当に素直に綺麗だなあ、と思う。
ソメイヨシノは桜の代表格。
それよりも濃いピンクのは、なんていう種類なんだろ。
足元に群生していたのは、ムラサキケマン。
子供の頃、この花の名を教えてくれたのは母。
大島桜という種類を覚えたのは桜の本を読んだときで、
東洋タンポポと西洋タンポポの見分け方を教えてくれたのは…、誰だっけ?
***************
【 余 談 】
桜を堪能してから、ちょっとお手洗いを借りようと寄った『べーリックホール』では
イースターの飾り付けがされていた。
2~3年くらい前から、イースターがじわりじわりと日本に入ってきている。
でもなあ、日本の春は桜前線の追っかけがあるし、あれやこれやでゴールデンウィークがすぐそこ。
ウサギは可愛いけどね。
入り口にも豪華にお花が生けられていた。
お花の美しさは言うに及ばず、私達は壷の取っ手のライオンさんに目がくぎづけ。
お水、飲もうとしてる(笑)!
私達も元町でお茶を飲んで帰途についたのでした
『令和(れいわ)』だそうだ。
個人的な受け止めとしては、『平成』が発表された時よりは違和感がなく、
「へえ~、良いんじゃない?」とすんなり受け入れられた気がする。
続けて万葉集からの出典と聞き、嬉しくもあり、親しみをも覚えた。
平成の典拠とされる史記や書経は読んだことがないが
少なくとも万葉集は読んだことがあり、そらんじている歌もいくつかはある。
遡ること3月の末、ベランダのチューリップが可愛らしく咲き始め、
桜の満開予想が発表される中、我が家はお花見に出かけました。
狙い定めた行き先は『山手公園』。
年末に山手西洋館における世界のクリスマス展で行きそびれた、旧山手68番館がある公園です。
(行きそびれた時のお話はこちら→☆)
まずは、石川町駅を出てすぐの坂道を登ってイタリア山公園へ向かいます。
ちょっと急な階段を登っている間も、春のお花が迎えてくれる。
華やかだなあ、、、春だなあ、、、
『ブラフ18番館』の桜もなかなかのもの。
ここでも良かったかしら、と、感嘆しつつも通り過ぎ・・・
あ、ガクがまっすぐ!!
東洋タンポポだ
『外交官の家』のかわいいお庭を横目にずんずん歩き、
初めて曲がった小道をドキドキしながら進んで行ったら・・・
ああ、これが『旧山手68番館』なのね。
かわいらしい建物です。
今は、公園事務所兼テニスクラブハウスとして使用されているんだって。
(この公園には市営のテニスコートがあるのです。)
隣接する山手公園は桜の大木がたくさんあって、すばらしかった☆☆☆
葉っぱが花と一緒に出てて、花の形がちょっと優雅で白いのは大島桜。
満開の大島桜の横に座って、さあ、お弁当、お弁当
お弁当は豆ごはんのおにぎりと、唐揚げ。
当日の朝、ネム夫がおにぎりを握り、隣でネム妻が唐揚げを揚げました。
凝ったお花見弁当じゃないけど、楽しく気楽なお花見にはこれで充分、、、かな!?
桜って、本当に素直に綺麗だなあ、と思う。
ソメイヨシノは桜の代表格。
それよりも濃いピンクのは、なんていう種類なんだろ。
足元に群生していたのは、ムラサキケマン。
子供の頃、この花の名を教えてくれたのは母。
大島桜という種類を覚えたのは桜の本を読んだときで、
東洋タンポポと西洋タンポポの見分け方を教えてくれたのは…、誰だっけ?
***************
【 余 談 】
桜を堪能してから、ちょっとお手洗いを借りようと寄った『べーリックホール』では
イースターの飾り付けがされていた。
2~3年くらい前から、イースターがじわりじわりと日本に入ってきている。
でもなあ、日本の春は桜前線の追っかけがあるし、あれやこれやでゴールデンウィークがすぐそこ。
ウサギは可愛いけどね。
入り口にも豪華にお花が生けられていた。
お花の美しさは言うに及ばず、私達は壷の取っ手のライオンさんに目がくぎづけ。
お水、飲もうとしてる(笑)!
私達も元町でお茶を飲んで帰途についたのでした
初詣と誕生祝い [お出かけ]
毎年、川崎大師に初詣に行っている。
といっても、お正月中に行ったのは最初の1回だけで
以降は『節分までに行く』ということにしている。
1月18日、ネム夫の病院帰りに待ち合わせをして川崎大師へ。
もちろん、初詣である。
山門をくぐって、まずは昨年お世話になったお札を返却。
続いてお水屋で手を清める。
蓮の花から水があふれるこの水器はなかなか素敵で
本当に清められた気持ちになれる。
本堂に向かう途中の献香所でお線香を。
これが毎年なかなか苦労するところ。
釜の中がすごく熱くて、火をもらうのが大変。
火がついたお線香を立てるのも大変。
お線香のけむりを存分に浴びてから本堂にお参り。
これ(↓)はお参りをおえて、山門を振り返ったところ。
お正月に来たら、こんなところで振り返って悠長に写真など撮れない。
この日はお正月を過ぎた平日で、ゆっくりお参りができた。
本堂(↑)は昭和39年に落慶とのこと。
私達が初めてここに初詣に来た年はネム夫が厄年で
この本堂に上がって、厄払いの御祈祷をしてもらったなあ。
お参りを終えて、新しいお札を頂いて、おみくじを引いてみた。
ここのおみくじは、100円を入れておみくじを振り、
出てきた番号の引き出しからみくじ箋を自分で出すスタイル。
出てきたおみくじは『吉』。疾病は「治るも長引くゆえ看護に力を尽すべし」。
いつも、帰りにわらび餅を買う。
川崎大師のおみやげといえば、飴か、久寿餅が定番なんだろうけど
参道にある大谷堂のわらび餅はトロトロで美味しくて、毎年買ってしまう。
でも、今年は帰りにJR川崎駅内で、ケーキを買って帰りました。
ピスタチオのケーキ。
可愛くて、本当にピスタチオで、すごく美味しかった。
なんでケーキか、というと、ネム妻の誕生日である22日が近かったから。
お誕生日はケーキだけかなあ、と思ってたら、
次の週の病院帰りには、イチゴを買ってくれました
これは、ただのイチゴではないのです。
昨年来、我が家では別格扱いの『きらぴ香』という静岡のイチゴなのであります
『きらぴ香』を初めて食べたのは昨年です。
ものすごく香りが良くて、心地よい甘みと酸味があって、
イチゴ評論家でも何でもないけど、こんなに美味しいイチゴは初めてだと思いました。
それ以降、フルーツ売り場でイチゴを見かけるたびに何となく探していたのですが、
あまり流通していないのか、なかなか見つからず・・・
まだまだ新品種らしいので、これからなのかなあ?
1月最後の週末は、夫特製チキンカレーも登場。
お正月に飲みそびれた輸入ビールで、ちょっと元気になったネム夫とカレーに乾杯!
さて、今日で1月もおしまい。
来月は早々に節分、そして立春です。
ぽかぽかの春の日差しはまだまだ先、だけどね。
といっても、お正月中に行ったのは最初の1回だけで
以降は『節分までに行く』ということにしている。
1月18日、ネム夫の病院帰りに待ち合わせをして川崎大師へ。
もちろん、初詣である。
山門をくぐって、まずは昨年お世話になったお札を返却。
続いてお水屋で手を清める。
蓮の花から水があふれるこの水器はなかなか素敵で
本当に清められた気持ちになれる。
本堂に向かう途中の献香所でお線香を。
これが毎年なかなか苦労するところ。
釜の中がすごく熱くて、火をもらうのが大変。
火がついたお線香を立てるのも大変。
お線香のけむりを存分に浴びてから本堂にお参り。
これ(↓)はお参りをおえて、山門を振り返ったところ。
お正月に来たら、こんなところで振り返って悠長に写真など撮れない。
この日はお正月を過ぎた平日で、ゆっくりお参りができた。
本堂(↑)は昭和39年に落慶とのこと。
私達が初めてここに初詣に来た年はネム夫が厄年で
この本堂に上がって、厄払いの御祈祷をしてもらったなあ。
お参りを終えて、新しいお札を頂いて、おみくじを引いてみた。
ここのおみくじは、100円を入れておみくじを振り、
出てきた番号の引き出しからみくじ箋を自分で出すスタイル。
出てきたおみくじは『吉』。疾病は「治るも長引くゆえ看護に力を尽すべし」。
いつも、帰りにわらび餅を買う。
川崎大師のおみやげといえば、飴か、久寿餅が定番なんだろうけど
参道にある大谷堂のわらび餅はトロトロで美味しくて、毎年買ってしまう。
でも、今年は帰りにJR川崎駅内で、ケーキを買って帰りました。
ピスタチオのケーキ。
可愛くて、本当にピスタチオで、すごく美味しかった。
なんでケーキか、というと、ネム妻の誕生日である22日が近かったから。
お誕生日はケーキだけかなあ、と思ってたら、
次の週の病院帰りには、イチゴを買ってくれました
これは、ただのイチゴではないのです。
昨年来、我が家では別格扱いの『きらぴ香』という静岡のイチゴなのであります
『きらぴ香』を初めて食べたのは昨年です。
ものすごく香りが良くて、心地よい甘みと酸味があって、
イチゴ評論家でも何でもないけど、こんなに美味しいイチゴは初めてだと思いました。
それ以降、フルーツ売り場でイチゴを見かけるたびに何となく探していたのですが、
あまり流通していないのか、なかなか見つからず・・・
まだまだ新品種らしいので、これからなのかなあ?
1月最後の週末は、夫特製チキンカレーも登場。
お正月に飲みそびれた輸入ビールで、ちょっと元気になったネム夫とカレーに乾杯!
さて、今日で1月もおしまい。
来月は早々に節分、そして立春です。
ぽかぽかの春の日差しはまだまだ先、だけどね。
お正月の準備 [お出かけ]
25日のクリスマスが過ぎると、あわただしくお正月の準備に入る。
クリスマスは大好きだけど、結局、お正月に勝る年間行事は無いだろうな…と思う。
まずはクリスマス飾りを撤去。
カラフルでキラキラなオーナメントは外し、残ったのは枝とイルミネーションライトのみ。
緑のガーランドは「松に見えなくもないぞ!?」ということで、残しました。
松ぼっくりでもつければ可愛いだろうけど、今年の年末年始はネム妻に余裕がないので断念。
お次は、サクッとお正月飾りを制作。
リース状のは玄関に、稲穂の束はリビングに飾る用。
ダメダメ、松は年神様への目印なんだから!
買い出しにも行かなくちゃ。
必要なもののほとんどはいくつかのスーパーを回って揃えたけど、
秋に行った三崎朝市(その記事はこちら→*)の歳末バージョンにも行ってみました
朝ごはんは二人そろって『マグロぶっかけ丼』。
寒いからトン汁も欲しい所だったけど、ちょうど売り切れだったので丼のみ。
次のトン汁ができるまで15分と言ってたけど、慌ただしい歳末朝市で15分は待ってられない。
丼を買うのにもかなり並んだしな~・・・あ、でも、あら汁だったら待ったかも(笑)
さて、今回の戦利品。
今回は会場がとにかくマグロ祭りだったので、我々もマグロを。
一切れで3つの部位が楽しめるのをひとつ。
そして、カマ。
こっち(↓)がまるごとのカマで、
こっち(↑)のは、カマを解体したやつ。
右の棒状のが普通にお刺身用、上の四角いのが焼き用、下の三角のがトロだって。
そして、ネム夫がどうしても欲しがったのが、
マグロの目玉!!!
今回は3つ購入しましたが、これが大きいやら、重いやら。
これ、大まかに言えば1つが18立方センチくらい、3つで2キロ弱もあるのです。
たしかに、スーパーとかじゃ売ってないし、前回の目玉がいたくお気に召したネム夫、
なかなか見つからなかったけど、手に入れてホクホク。
ちなみに、こちら(↓)が前回の目玉を調理した時の写真です。
玉ねぎと一緒に煮たんだけど、トロトロぷるぷる、周りの肉も美味しかった・・・
今回のも美味しく煮ようねぇ
妻の方の希望は、カニ!
三が日にカニの水炊きを食べたい!ってことで、迷った末にタラバにしました。
タラバはカニじゃなくてヤドカリの仲間・・・って、そんなことはどうだって良いのだ。
カニ足の奥のは、おまけにくれた鮭のカマ。(小さいのがいっぱい入っている。)
あ、数の子も買っとかなきゃ。
スーパーで売ってるのより、大きくて立派なのが手に入った。
これはもちろん、おせち用。
あとは、巨大な野菜たち。三崎朝市は野菜も素晴らしいのだ。
今回は、巨大ブロッコリーとぴちぴちのホウレン草、ご当地・三浦大根を手に入れた。
いやもう、でっかい!!
大根、ネム妻の日頃の行いのおかげで(違うか)、この大きさで特別に500円にしてくれました。
帰宅してのお昼は朝市名物、トロちまき。(と、買い置きの点心達。)
三崎朝市の名物として開発されたものだそうで、大人気商品なのだそうな。
ふんわりもちもちのおこわに角切りのトロマグロがたっぷり入ってすごく美味しかった
調べたところ、中華街の名店・重慶飯店の元料理長さんが開発に携わったとか。
私の前に並んでいた人は、なんと2万円以上(たぶん80個以上)も買い込んでいた。
最後のお買い物は12月31日。
毎年恒例、この日は夫が一人で鯛と車海老を買いに行くのだが
2018年は、家でひとり、おせちづくりに奮闘するネム妻におみやげを買ってきてくれた。
ハンドクリーム!
なんて優しい夫なんだろう
クリスマスは大好きだけど、結局、お正月に勝る年間行事は無いだろうな…と思う。
まずはクリスマス飾りを撤去。
カラフルでキラキラなオーナメントは外し、残ったのは枝とイルミネーションライトのみ。
緑のガーランドは「松に見えなくもないぞ!?」ということで、残しました。
松ぼっくりでもつければ可愛いだろうけど、今年の年末年始はネム妻に余裕がないので断念。
お次は、サクッとお正月飾りを制作。
リース状のは玄関に、稲穂の束はリビングに飾る用。
ダメダメ、松は年神様への目印なんだから!
買い出しにも行かなくちゃ。
必要なもののほとんどはいくつかのスーパーを回って揃えたけど、
秋に行った三崎朝市(その記事はこちら→*)の歳末バージョンにも行ってみました
朝ごはんは二人そろって『マグロぶっかけ丼』。
寒いからトン汁も欲しい所だったけど、ちょうど売り切れだったので丼のみ。
次のトン汁ができるまで15分と言ってたけど、慌ただしい歳末朝市で15分は待ってられない。
丼を買うのにもかなり並んだしな~・・・あ、でも、あら汁だったら待ったかも(笑)
さて、今回の戦利品。
今回は会場がとにかくマグロ祭りだったので、我々もマグロを。
一切れで3つの部位が楽しめるのをひとつ。
そして、カマ。
こっち(↓)がまるごとのカマで、
こっち(↑)のは、カマを解体したやつ。
右の棒状のが普通にお刺身用、上の四角いのが焼き用、下の三角のがトロだって。
そして、ネム夫がどうしても欲しがったのが、
マグロの目玉!!!
今回は3つ購入しましたが、これが大きいやら、重いやら。
これ、大まかに言えば1つが18立方センチくらい、3つで2キロ弱もあるのです。
たしかに、スーパーとかじゃ売ってないし、前回の目玉がいたくお気に召したネム夫、
なかなか見つからなかったけど、手に入れてホクホク。
ちなみに、こちら(↓)が前回の目玉を調理した時の写真です。
玉ねぎと一緒に煮たんだけど、トロトロぷるぷる、周りの肉も美味しかった・・・
今回のも美味しく煮ようねぇ
妻の方の希望は、カニ!
三が日にカニの水炊きを食べたい!ってことで、迷った末にタラバにしました。
タラバはカニじゃなくてヤドカリの仲間・・・って、そんなことはどうだって良いのだ。
カニ足の奥のは、おまけにくれた鮭のカマ。(小さいのがいっぱい入っている。)
あ、数の子も買っとかなきゃ。
スーパーで売ってるのより、大きくて立派なのが手に入った。
これはもちろん、おせち用。
あとは、巨大な野菜たち。三崎朝市は野菜も素晴らしいのだ。
今回は、巨大ブロッコリーとぴちぴちのホウレン草、ご当地・三浦大根を手に入れた。
いやもう、でっかい!!
大根、ネム妻の日頃の行いのおかげで(違うか)、この大きさで特別に500円にしてくれました。
帰宅してのお昼は朝市名物、トロちまき。(と、買い置きの点心達。)
三崎朝市の名物として開発されたものだそうで、大人気商品なのだそうな。
ふんわりもちもちのおこわに角切りのトロマグロがたっぷり入ってすごく美味しかった
調べたところ、中華街の名店・重慶飯店の元料理長さんが開発に携わったとか。
私の前に並んでいた人は、なんと2万円以上(たぶん80個以上)も買い込んでいた。
最後のお買い物は12月31日。
毎年恒例、この日は夫が一人で鯛と車海老を買いに行くのだが
2018年は、家でひとり、おせちづくりに奮闘するネム妻におみやげを買ってきてくれた。
ハンドクリーム!
なんて優しい夫なんだろう
三崎朝市 [お出かけ]
さて、秋分の日を含む3連休の中日、9月23日(日)のこと。
3連休って、中日が一番自由な気がするよね・・・あ、中日って日曜日だ!ってことで、
『三崎朝市』へ行ってみた。
『三崎朝市』とは、三崎港で毎週日曜に開かれている朝市で、なかなか人気の朝市らしい。
朝5時開場、9時終了。
だけど、7時には売り切れ始めてどんどん店がたたまれていく、という情報をネットで掴み、
早めに出ようと3時半過ぎに家を出発。
横浜から一路、三崎港へ・・・って、ハッキリ言って近くは無いです。
三崎港って三浦半島の先っちょの方ですから。。
いつも公共交通機関専門の我が家ですが、
近所にカーシェア・ステーションができたので、今回は車でのお出かけです。
一般道で安全運転を貫き、朝市会場に到着したのは6時前でした。
やってる、やってる・・・♪
威勢よく、どんどん値引きされて売れていく魚たち。
かつお一本2000円が、この写真を撮った瞬間に一本1000円に。
え~っ、やすーーいっ!!でも、こんなの捌けないよう。
普段、買うのは切り身中心、丸ごと買っても魚屋さんに「三枚ね♡」なんて甘えているから
こういう時に役立たずなのだ。。。
ひとしきり見て回り、それなりに買い込んでから朝食を。
会場内で食べるなら、食事は大して選べない。
上が『朝市そば』、下が『まぐろぶっかけ丼』。
朝市そばは、かき揚げとまぐろの角煮が乗っていて、そばをうどんに変えることもできます。
まぐろぶっかけ丼は、いわゆるヅケまぐろの丼。
(写真のは、早く食べたいネム夫がワサビを回しつけちゃってます。)
三崎はやっぱりマグロです。ヅケまぐろ、ちゃんとおいしいマグロが乗ってます。
他には『まぐろ汁』と『トロちまき』、会場の入り口付近で浜焼きみたいのもあったかな。
(ちなみに、まぐろ汁はすでに売り切れになっていた。もっと早く行かないとダメなのかも。)
ここまででだいたい6時半。
食べ終わったらちょろちょろと野菜なんかを見ながら、さっさと帰路につきました。
サンマには大量に氷をつけてくれたし、マグロにも氷がついてたし、
発砲スチロール箱と保冷剤は持ってきてたけど、とにかく早く冷蔵庫に入れたいから。
さて、今回の戦利品はこちらです。
まず、マグロ。『三崎』だもん。
上はお刺身用のマグロとビンチョウマグロ、次のはカマで、下のはマグロの目玉。
カマは25センチくらいあって、ひとつだけのつもりだったんだけど、
カマふたつとビンチョウ1パックで1000円ってことで話がついた。
目玉は2つ入ってて100円。ひとつがこぶし大の大きさです。
カマと目玉はよく凍っているので、そのまま冷凍庫へ。
干物も買っとこ。
ホッケ2枚で1000円。アジ1枚100円×4枚。
食卓のお助け食材として。これも、冷凍庫行き。
そして今回のメイン、
さんま!サンマ!秋刀魚ー!
5尾で500円、つまり、1尾100円。
今年初のサンマを購入。会いたかったよ、秋刀魚!!
後はもろもろ。
玉ねぎ、プチトマト、空芯菜。
あと、生パスタ。製麺所が直売をしてたのだ。
大根が欲しかったけど、無かった。。最近ちょっと高いので、早くに売り切れちゃったのかしら。
日曜の食卓には、早速、戦利品が並びました♪
サンマはもちろん、塩焼きに。
ご飯が色付きなのは、もち麦が入ってるから(最近の流行りですね)。
900円のマグロパックは、部位がそろってて思った以上にお得だった。
ビンチョウマグロの半分は、ヅケにして月曜の夜に。
しょうが、にんにく、白ごま、ゴマ油、醤油、隠し味程度のお砂糖で漬けたヅケ、
レシピはネットで見たものだけど、なかなかに美味しい。他のお魚にも良さそうな味付け。
5尾のサンマは、2尾を日曜に塩焼き、月曜に1尾塩焼き、残り2尾を煮付けにした。
煮付けは連休明けの火曜の夕食に。
これもなかなか好評で、調理担当のネム妻は胸を撫でおろした次第でございます。
魚が目の前にある3日間、タネリに騒がれちゃうかな~と思いきや、
この表情。。。どこ見てるの?
タネリは現代っ子なのか(?!)、魚にほとんど興味が無くて
お気に入りのカリカリは、ターキーとダック。魚味のは、今一つだったりする(食べるけど)。
魚好きのネネムがいたら、どれほど大騒ぎになったことかしら。
朝市、楽しかった~。
『トロちまき』とやらも気になるし、『まぐろ汁』も気になるし、
季節を変えて、また行きたいな。
次回は恐れずに、丸ごとの魚を買っちゃおうかなあ・・・為せば成る、のか!?
3連休って、中日が一番自由な気がするよね・・・あ、中日って日曜日だ!ってことで、
『三崎朝市』へ行ってみた。
『三崎朝市』とは、三崎港で毎週日曜に開かれている朝市で、なかなか人気の朝市らしい。
朝5時開場、9時終了。
だけど、7時には売り切れ始めてどんどん店がたたまれていく、という情報をネットで掴み、
早めに出ようと3時半過ぎに家を出発。
横浜から一路、三崎港へ・・・って、ハッキリ言って近くは無いです。
三崎港って三浦半島の先っちょの方ですから。。
いつも公共交通機関専門の我が家ですが、
近所にカーシェア・ステーションができたので、今回は車でのお出かけです。
一般道で安全運転を貫き、朝市会場に到着したのは6時前でした。
やってる、やってる・・・♪
威勢よく、どんどん値引きされて売れていく魚たち。
かつお一本2000円が、この写真を撮った瞬間に一本1000円に。
え~っ、やすーーいっ!!でも、こんなの捌けないよう。
普段、買うのは切り身中心、丸ごと買っても魚屋さんに「三枚ね♡」なんて甘えているから
こういう時に役立たずなのだ。。。
ひとしきり見て回り、それなりに買い込んでから朝食を。
会場内で食べるなら、食事は大して選べない。
上が『朝市そば』、下が『まぐろぶっかけ丼』。
朝市そばは、かき揚げとまぐろの角煮が乗っていて、そばをうどんに変えることもできます。
まぐろぶっかけ丼は、いわゆるヅケまぐろの丼。
(写真のは、早く食べたいネム夫がワサビを回しつけちゃってます。)
三崎はやっぱりマグロです。ヅケまぐろ、ちゃんとおいしいマグロが乗ってます。
他には『まぐろ汁』と『トロちまき』、会場の入り口付近で浜焼きみたいのもあったかな。
(ちなみに、まぐろ汁はすでに売り切れになっていた。もっと早く行かないとダメなのかも。)
ここまででだいたい6時半。
食べ終わったらちょろちょろと野菜なんかを見ながら、さっさと帰路につきました。
サンマには大量に氷をつけてくれたし、マグロにも氷がついてたし、
発砲スチロール箱と保冷剤は持ってきてたけど、とにかく早く冷蔵庫に入れたいから。
さて、今回の戦利品はこちらです。
まず、マグロ。『三崎』だもん。
上はお刺身用のマグロとビンチョウマグロ、次のはカマで、下のはマグロの目玉。
カマは25センチくらいあって、ひとつだけのつもりだったんだけど、
カマふたつとビンチョウ1パックで1000円ってことで話がついた。
目玉は2つ入ってて100円。ひとつがこぶし大の大きさです。
カマと目玉はよく凍っているので、そのまま冷凍庫へ。
干物も買っとこ。
ホッケ2枚で1000円。アジ1枚100円×4枚。
食卓のお助け食材として。これも、冷凍庫行き。
そして今回のメイン、
さんま!サンマ!秋刀魚ー!
5尾で500円、つまり、1尾100円。
今年初のサンマを購入。会いたかったよ、秋刀魚!!
後はもろもろ。
玉ねぎ、プチトマト、空芯菜。
あと、生パスタ。製麺所が直売をしてたのだ。
大根が欲しかったけど、無かった。。最近ちょっと高いので、早くに売り切れちゃったのかしら。
日曜の食卓には、早速、戦利品が並びました♪
サンマはもちろん、塩焼きに。
ご飯が色付きなのは、もち麦が入ってるから(最近の流行りですね)。
900円のマグロパックは、部位がそろってて思った以上にお得だった。
ビンチョウマグロの半分は、ヅケにして月曜の夜に。
しょうが、にんにく、白ごま、ゴマ油、醤油、隠し味程度のお砂糖で漬けたヅケ、
レシピはネットで見たものだけど、なかなかに美味しい。他のお魚にも良さそうな味付け。
5尾のサンマは、2尾を日曜に塩焼き、月曜に1尾塩焼き、残り2尾を煮付けにした。
煮付けは連休明けの火曜の夕食に。
これもなかなか好評で、調理担当のネム妻は胸を撫でおろした次第でございます。
魚が目の前にある3日間、タネリに騒がれちゃうかな~と思いきや、
この表情。。。どこ見てるの?
タネリは現代っ子なのか(?!)、魚にほとんど興味が無くて
お気に入りのカリカリは、ターキーとダック。魚味のは、今一つだったりする(食べるけど)。
魚好きのネネムがいたら、どれほど大騒ぎになったことかしら。
朝市、楽しかった~。
『トロちまき』とやらも気になるし、『まぐろ汁』も気になるし、
季節を変えて、また行きたいな。
次回は恐れずに、丸ごとの魚を買っちゃおうかなあ・・・為せば成る、のか!?
朝のお散歩③ ~中華街で朝ごはん~ [お出かけ]
山下公園でで朝散歩を楽しんだ私達、今度は中華街へ向かいます。
暑くなって来たねー、と言いつつ、中華街に入っていくと、
オ、オスカル様、口と鼻が大きすぎ!
ここ横浜大世界という建物内のミュージアムで、『ベルばらの部屋』なる展示が行われているため、
獅子がベルばら仕様になっちゃったらしい。
ちなみに向こう側の黒髪獅子はアンドレで、左目をケガしてるお顔になってます。
さあて、関帝廟道を進みましょうか♪
昼間の喧騒とは打って変わって、シャッターが閉まった静かな通り。
普段、目につかないものが目についちゃう。
いつもあるんだろうけどなあ・・・『豚まんの像』。
いつも他のものに目を奪われているんだろうな。
横道を覗いても、まだまだ静か。
もしかしたら、仕込みなんかは始まってるのかも?
関帝廟も門が閉まって、誰もいない。
朝日にキラキラ、極彩色の龍。
この龍、ガラス細工なんですよね。
お馴染みの善隣門も朝日を受けてる。
さあて、中華街で朝ごはんといえばお粥!ってことで、
朝7時から営業開始の『馬さんの店龍仙』でお粥を食べましょう。
上のお粥はネム夫注文の龍仙粥。
下のお粥はネム妻注文のネギチャーシュー粥。
龍仙粥は、沈んで見えないけど、ブリブリのエビ、ホタテ、イカ、白身魚が入ってる豪華版で、
ネギチャーシュー粥は、ネギ油の香ばしい香りがとっても美味しい。
調子に乗って、点心なんかも頼んじゃった。
エビ入りニラ饅頭と、
2種類の焼売。
左側の焼売は、「上海五目もち米焼売」というもので、もち米が入っている焼売。
中華ちまきみたいでとっても美味しいです。
さらに調子に乗って、
窯焼き骨付きチキン。
醤油味で皮パリパリ、すごく美味しい、、、お酒のおつまみに良さそう。
(いくら何でも頼みすぎ、食べすぎ。。)
お腹パンパンでお店から出て、家に帰る。
シャワーで汗を流して、洗濯も済ませて、お花に水もやって、
お昼過ぎまで、おやすみなさい。
長いお休み、こんな日があってもいいかな、なんて。
なんだかすごく、大満足な朝のお散歩だったのでした。
暑くなって来たねー、と言いつつ、中華街に入っていくと、
オ、オスカル様、口と鼻が大きすぎ!
ここ横浜大世界という建物内のミュージアムで、『ベルばらの部屋』なる展示が行われているため、
獅子がベルばら仕様になっちゃったらしい。
ちなみに向こう側の黒髪獅子はアンドレで、左目をケガしてるお顔になってます。
さあて、関帝廟道を進みましょうか♪
昼間の喧騒とは打って変わって、シャッターが閉まった静かな通り。
普段、目につかないものが目についちゃう。
いつもあるんだろうけどなあ・・・『豚まんの像』。
いつも他のものに目を奪われているんだろうな。
横道を覗いても、まだまだ静か。
もしかしたら、仕込みなんかは始まってるのかも?
関帝廟も門が閉まって、誰もいない。
朝日にキラキラ、極彩色の龍。
この龍、ガラス細工なんですよね。
お馴染みの善隣門も朝日を受けてる。
さあて、中華街で朝ごはんといえばお粥!ってことで、
朝7時から営業開始の『馬さんの店龍仙』でお粥を食べましょう。
上のお粥はネム夫注文の龍仙粥。
下のお粥はネム妻注文のネギチャーシュー粥。
龍仙粥は、沈んで見えないけど、ブリブリのエビ、ホタテ、イカ、白身魚が入ってる豪華版で、
ネギチャーシュー粥は、ネギ油の香ばしい香りがとっても美味しい。
調子に乗って、点心なんかも頼んじゃった。
エビ入りニラ饅頭と、
2種類の焼売。
左側の焼売は、「上海五目もち米焼売」というもので、もち米が入っている焼売。
中華ちまきみたいでとっても美味しいです。
さらに調子に乗って、
窯焼き骨付きチキン。
醤油味で皮パリパリ、すごく美味しい、、、お酒のおつまみに良さそう。
(いくら何でも頼みすぎ、食べすぎ。。)
お腹パンパンでお店から出て、家に帰る。
シャワーで汗を流して、洗濯も済ませて、お花に水もやって、
お昼過ぎまで、おやすみなさい。
長いお休み、こんな日があってもいいかな、なんて。
なんだかすごく、大満足な朝のお散歩だったのでした。
朝のお散歩② ~山下公園で緑を満喫~ [お出かけ]
山下公園の海を眺めるベンチの後ろは、お花がいっぱい咲いている。
すっかり日が昇った6時過ぎ、
もう暑くて座っていられないね、と、公園内を歩いてみることにしました。
山下公園は関東大震災のがれきを埋め立てて造られたのだそう。
関東大震災は神奈川が中心に揺れた大地震で、揺れと津波で沿岸部は壊滅的な被害を受けたのだ。
2016年、リニューアルされた山下公園は、たくさんの花が咲き乱れる公園になりました。
朝日を受けた植物の合間を歩く散歩は気持ち良い・・・
公園内には記念碑も多くある。
『赤い靴はいてた女の子像』とか、
『水の守護神像』とか。
ちなみにこの守護神像は、姉妹都市のアメリカのサンディエゴ市から寄贈されたもの。
もっと進んで、バラ園にも行ってみよう。
この暑さの中でも、少しは咲いている様子。
たくさんは咲いてないけど、みずみずしい緑の香りにバラの香りが混ざっている。
花びらが痛んでる。日差しが強すぎるのでしょうね。
ここまでで6時半。
早朝の山下公園はおすすめです。
6時ぐらいからお散歩人やジョギング人がちらほら出てこられますが、
刻々と変わる海の色を眺め、気持ちの良い公園を歩く朝散歩は
昼間から夕方のような混み合いもなく、海も空も緑も満喫できます。
さて、公園に着いてから2時間ほどが過ぎ、ちょっとお腹がすいてきたー!
そろそろ朝ごはんを食べに行こうかな。
朝のお散歩③に続く。
すっかり日が昇った6時過ぎ、
もう暑くて座っていられないね、と、公園内を歩いてみることにしました。
山下公園は関東大震災のがれきを埋め立てて造られたのだそう。
関東大震災は神奈川が中心に揺れた大地震で、揺れと津波で沿岸部は壊滅的な被害を受けたのだ。
2016年、リニューアルされた山下公園は、たくさんの花が咲き乱れる公園になりました。
朝日を受けた植物の合間を歩く散歩は気持ち良い・・・
公園内には記念碑も多くある。
『赤い靴はいてた女の子像』とか、
『水の守護神像』とか。
ちなみにこの守護神像は、姉妹都市のアメリカのサンディエゴ市から寄贈されたもの。
もっと進んで、バラ園にも行ってみよう。
この暑さの中でも、少しは咲いている様子。
たくさんは咲いてないけど、みずみずしい緑の香りにバラの香りが混ざっている。
花びらが痛んでる。日差しが強すぎるのでしょうね。
ここまでで6時半。
早朝の山下公園はおすすめです。
6時ぐらいからお散歩人やジョギング人がちらほら出てこられますが、
刻々と変わる海の色を眺め、気持ちの良い公園を歩く朝散歩は
昼間から夕方のような混み合いもなく、海も空も緑も満喫できます。
さて、公園に着いてから2時間ほどが過ぎ、ちょっとお腹がすいてきたー!
そろそろ朝ごはんを食べに行こうかな。
朝のお散歩③に続く。
朝のお散歩① ~横浜港に朝が来る~ [お出かけ]
今年の夏休みは恒例の大阪帰省をせず、横浜で過ごしています。
夫の休み自体は10日間もあるのだけど、場合によっては対応が必要になる可能性あり、
ということで、【自宅周辺で待機】のお休みなのだ。
というわけで、2018年の夏休みは、電話を警戒しつつも家でのんびり進行中。
8月14日早朝、「日の出を見ようよ」というネム夫の提案で
夜明け前の山下公園へ向かいました。
4時48分の横浜港はまだ薄暗い。。。
この日の日の出は4時59分の予定。
日の出11分前の港は真っ暗じゃないけど、街路灯を頼りに歩く感じ。
朝焼けピンクの空の色が海面に映ってる。
4時55分。
放射線状にオレンジ色の強い光が現れた。
でも、公園側を振り返れば、
街路灯がついている。
4時59分。
雲があって、水平線から出てくる日の出は見えない。
でも、空の色は確実に青さを増していく。
左下の水面の黒い影は魚。
大きな魚がびょんびょん跳ねてた。夜明けの魚ってそんなもの?それともいつも跳ねてるの?
5時10分過ぎ。
来た!太陽だ・・・!!
水面に光の道が現れた。
強烈な光の中、鳥のシルエットが立ち止まる。
どんどん、太陽が力を増していき、直視できなくなっていく。
5時41分。
気がつけば、街路灯はすっかり消え、
みなとみらいがしっかり見えてる。
6時10分。
鳩たちが一斉に毛づくろいを始め、
山下公園に朝が来ました。
朝のお散歩②に続く。
夫の休み自体は10日間もあるのだけど、場合によっては対応が必要になる可能性あり、
ということで、【自宅周辺で待機】のお休みなのだ。
というわけで、2018年の夏休みは、電話を警戒しつつも家でのんびり進行中。
8月14日早朝、「日の出を見ようよ」というネム夫の提案で
夜明け前の山下公園へ向かいました。
4時48分の横浜港はまだ薄暗い。。。
この日の日の出は4時59分の予定。
日の出11分前の港は真っ暗じゃないけど、街路灯を頼りに歩く感じ。
朝焼けピンクの空の色が海面に映ってる。
4時55分。
放射線状にオレンジ色の強い光が現れた。
でも、公園側を振り返れば、
街路灯がついている。
4時59分。
雲があって、水平線から出てくる日の出は見えない。
でも、空の色は確実に青さを増していく。
左下の水面の黒い影は魚。
大きな魚がびょんびょん跳ねてた。夜明けの魚ってそんなもの?それともいつも跳ねてるの?
5時10分過ぎ。
来た!太陽だ・・・!!
水面に光の道が現れた。
強烈な光の中、鳥のシルエットが立ち止まる。
どんどん、太陽が力を増していき、直視できなくなっていく。
5時41分。
気がつけば、街路灯はすっかり消え、
みなとみらいがしっかり見えてる。
6時10分。
鳩たちが一斉に毛づくろいを始め、
山下公園に朝が来ました。
朝のお散歩②に続く。
スカイツリー [お出かけ]
酷い暑さの連休が終わりました。
我が家は予定通り、のんびり、まったり過ごしました・・・が、
一か所だけ、ちょっとお出かけ。
「スカイツリー、行かない?」というネム夫からのお誘いが
2012年5月に完成したスカイツリー。
できる前から、「すぐは混むだろうから、数年経ってから行こう」と言っていたのだけど
あれよあれよという間に6年の月日が流れ、
2018年7月16日午後、ネム夫妻、ついに巨大電波ツリーの根元へ到着!!
(都内に行くと建物の隙間からチョイチョイ見えるんで、建物自体は見慣れてるけど☆)
展望台行きは17時半のチケットをネット予約してくれていたので、まずは根元を散策。
とりあえず、商業施設である東京ソラマチ内にてたこ焼きを食べ(写真無し)、
ウロウロしながら(迷いながら?)水族館へ。
チケット購入に並びながらエントランスの文字を撮ってみた。
結構並んでたけど、列の進みは早いのでおしゃべりしてれば「まあ、別に」程度です。
(子供はキツイかもしれないけど。)
中は、、、たくさんの生物をみたい人には向かないかも。
展示がすっごく綺麗ですし、来場者が水族館ばかりに時間をとるような立地でもないので
このくらいで良いんだろうと思います。
この日は『東京金魚ワンダーランド』というイベント中でした。
ソラマチ含め、ちょっと夏祭り風な感じを楽しめましたよ♪
16時半頃、「ちょっとお茶でもする~?」と言いつつ、スカイツリー入り口へ行ってみたら、
「あ~、もう、入場していただけますぅ~」と言われました。
え?予約は17時半だけど??
ちょっぴり頼りなげなお兄さん、先輩らしき人にも確認してくれまして
「今日はもう、ご案内できますからどうぞ」だって。
まずは展望デッキ。
展望デッキはフロア340,345、350の三層あり、三層は階段で行き来できます。
エレベーターは350、つまり地上350メートル地点に到着です。
煙ってるのは、たぶん、夏の湿度のせいですね。
お次は展望回廊・・・地上450メートル。
はあああー、東京はどこまでいっても都会ですねぇ。
ランドマークタワーからの眺め(横浜)とはずいぶん違う。
下を覗くと、さっきいた展望デッキがはみ出してるのがちょっと見える。
もっと真下を見たければ、展望デッキへ戻ってフロア340へ。
ガラス床に立って真下を見れます。
ガラス床は人気で、ぎゅうぎゅう詰めですけど・・・。
ネム妻がガラス床に立った後、フロア340にあるカフェで時間を潰して夕日を待ってみました。
霞んでいく下界と夕日のオレンジ色が幻想的です。
夜景も良いんだろうけど、おなかが空いた、ってことで、ソラマチへ戻ります。
若干並んで、ひつまぶし!
と、う巻き!
来週が土用の丑なんだけどね~・・・と言いつつ、うなぎ食べちゃった☆
江戸に居つつも、名古屋『備長』のひつまぶしです。
お腹いっぱい食べて、ソラマチをちょっとだけぶらついてから帰宅しました。
帰宅は22時前。お土産はコレ。
浅草アメシンのうちわ飴です。
リンゴ味だそうですが、9月末くらいまでは飾っておくつもりです。
ちょっとだけ遠出な夜のおでかけ、楽しかったな♪
ちなみに・・・出かける前のタネリはこんなでしたが、
初めて夜のお留守番もしっかりこなして、お利口さんでした
最後に蛇足ながら、スカイツリーの注意すべき感想をひとつだけ。
寒かった!!!
本当に、館内は寒かったです。
空調、どうかしちゃったのかしら、と思えるほど、凍えそうに寒かったです。
今夏、行かれる予定の方は、羽織ものをぜひ1枚!
(*注 ネム夫妻は暑がりです。普段は冷房万歳派です。)
我が家は予定通り、のんびり、まったり過ごしました・・・が、
一か所だけ、ちょっとお出かけ。
「スカイツリー、行かない?」というネム夫からのお誘いが
2012年5月に完成したスカイツリー。
できる前から、「すぐは混むだろうから、数年経ってから行こう」と言っていたのだけど
あれよあれよという間に6年の月日が流れ、
2018年7月16日午後、ネム夫妻、ついに巨大電波ツリーの根元へ到着!!
(都内に行くと建物の隙間からチョイチョイ見えるんで、建物自体は見慣れてるけど☆)
展望台行きは17時半のチケットをネット予約してくれていたので、まずは根元を散策。
とりあえず、商業施設である東京ソラマチ内にてたこ焼きを食べ(写真無し)、
ウロウロしながら(迷いながら?)水族館へ。
チケット購入に並びながらエントランスの文字を撮ってみた。
結構並んでたけど、列の進みは早いのでおしゃべりしてれば「まあ、別に」程度です。
(子供はキツイかもしれないけど。)
中は、、、たくさんの生物をみたい人には向かないかも。
展示がすっごく綺麗ですし、来場者が水族館ばかりに時間をとるような立地でもないので
このくらいで良いんだろうと思います。
この日は『東京金魚ワンダーランド』というイベント中でした。
ソラマチ含め、ちょっと夏祭り風な感じを楽しめましたよ♪
16時半頃、「ちょっとお茶でもする~?」と言いつつ、スカイツリー入り口へ行ってみたら、
「あ~、もう、入場していただけますぅ~」と言われました。
え?予約は17時半だけど??
ちょっぴり頼りなげなお兄さん、先輩らしき人にも確認してくれまして
「今日はもう、ご案内できますからどうぞ」だって。
まずは展望デッキ。
展望デッキはフロア340,345、350の三層あり、三層は階段で行き来できます。
エレベーターは350、つまり地上350メートル地点に到着です。
煙ってるのは、たぶん、夏の湿度のせいですね。
お次は展望回廊・・・地上450メートル。
はあああー、東京はどこまでいっても都会ですねぇ。
ランドマークタワーからの眺め(横浜)とはずいぶん違う。
下を覗くと、さっきいた展望デッキがはみ出してるのがちょっと見える。
もっと真下を見たければ、展望デッキへ戻ってフロア340へ。
ガラス床に立って真下を見れます。
ガラス床は人気で、ぎゅうぎゅう詰めですけど・・・。
ネム妻がガラス床に立った後、フロア340にあるカフェで時間を潰して夕日を待ってみました。
霞んでいく下界と夕日のオレンジ色が幻想的です。
夜景も良いんだろうけど、おなかが空いた、ってことで、ソラマチへ戻ります。
若干並んで、ひつまぶし!
と、う巻き!
来週が土用の丑なんだけどね~・・・と言いつつ、うなぎ食べちゃった☆
江戸に居つつも、名古屋『備長』のひつまぶしです。
お腹いっぱい食べて、ソラマチをちょっとだけぶらついてから帰宅しました。
帰宅は22時前。お土産はコレ。
浅草アメシンのうちわ飴です。
リンゴ味だそうですが、9月末くらいまでは飾っておくつもりです。
ちょっとだけ遠出な夜のおでかけ、楽しかったな♪
ちなみに・・・出かける前のタネリはこんなでしたが、
初めて夜のお留守番もしっかりこなして、お利口さんでした
最後に蛇足ながら、スカイツリーの注意すべき感想をひとつだけ。
寒かった!!!
本当に、館内は寒かったです。
空調、どうかしちゃったのかしら、と思えるほど、凍えそうに寒かったです。
今夏、行かれる予定の方は、羽織ものをぜひ1枚!
(*注 ネム夫妻は暑がりです。普段は冷房万歳派です。)
明月院の紫陽花見物 [お出かけ]
6月の恒例行事と言えば、我が家では紫陽花見物。
毎年、行き先は北鎌倉の明月院。
今年は20日に行ってきました。
鎌倉にはいくつか紫陽花で有名なお寺はあるけど、
潔くブルーのヒメアジサイに絞っている明月院は、本当に見事としか言いようがない。
紫陽花を植えたのは第二次大戦後のことらしいけど、
もしかしたら、きっかけはたまたまだったのかもしれないけど、
歩いても歩いても淡いブルーの紫陽花に囲まれて胸一杯になります。
高低差に富んだ立地のおかげで、同じ花ばかりでも飽きがきません。
谷戸の崖に広がる紫陽花の遠景を眺めたり、
紫陽花のトンネルを通り抜けたり。
境内の小道沿いには所々、こんな光景も。
水鉢に紫陽花一本投げ込み・・・素敵だなあ
あじさい寺として有名な明月院だけど、実は他にもたくさんの植物があります。
他の季節も観てみたいな。
いつも通り、帰りに『鉢の木』で遅めの昼食をとり、
駅前の豊島屋でお菓子を買って、コンパクトな鎌倉散歩。
買ったお菓子は、境内で見た青梅、、、
と、枇杷の練り切り。
おしりがリアルでしょ(笑)☆
お抹茶で頂きました
毎年、行き先は北鎌倉の明月院。
今年は20日に行ってきました。
鎌倉にはいくつか紫陽花で有名なお寺はあるけど、
潔くブルーのヒメアジサイに絞っている明月院は、本当に見事としか言いようがない。
紫陽花を植えたのは第二次大戦後のことらしいけど、
もしかしたら、きっかけはたまたまだったのかもしれないけど、
歩いても歩いても淡いブルーの紫陽花に囲まれて胸一杯になります。
高低差に富んだ立地のおかげで、同じ花ばかりでも飽きがきません。
谷戸の崖に広がる紫陽花の遠景を眺めたり、
紫陽花のトンネルを通り抜けたり。
境内の小道沿いには所々、こんな光景も。
水鉢に紫陽花一本投げ込み・・・素敵だなあ
あじさい寺として有名な明月院だけど、実は他にもたくさんの植物があります。
他の季節も観てみたいな。
いつも通り、帰りに『鉢の木』で遅めの昼食をとり、
駅前の豊島屋でお菓子を買って、コンパクトな鎌倉散歩。
買ったお菓子は、境内で見た青梅、、、
と、枇杷の練り切り。
おしりがリアルでしょ(笑)☆
お抹茶で頂きました