西洋館のクリスマス・2010☆ベーリックホール [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
今日は5館目のリポートです。
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅。
昭和5(1930)年、アメリカ人建築家J.H.モーガンによる設計です。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、インターナショナル・スクールの寄宿舎に。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の600坪の敷地を誇ります。
そんなベリックさん宅は、フィンランドのクリスマス。
テーマは『フィンランドのヨウル~森と湖のクリスマスウェディング~』。
玄関にあったヒヤシンスの植え込み。
木のプランターは我が家と同じだけど、フチの枝が素敵♪
森と湖の…っていう雰囲気が出てます。
ダイニングテーブルは、イッタラで揃えられてますね。
クロスはマリメッコ。う~ん…、流行りものを揃えた感じかなあ。
白いひょうたんが面白いと思いました。
花びらのライトと一緒に、ここにもヒヤシンス+白樺の枝。
そして…
ウェディングドレス
花びらが散らばったようなベール、素敵です。
二階の窓にかかっていたオーナメント(?)ふたつ。
左側の藁のモビールはフィンランドの伝統的なクリスマス飾り『ヒンメリ』。
天空からもたらされる風の精霊が宿るもの、とされているそうです。
右側のは子ども部屋にあったもの。
ヒトデは夏休みの思い出の品かしら(妄想)。
パームルーム(サンルーム?)の床には謎のオブジェが。
ナウシカの腐海のような…。
フィンランドの森のイメージでしょうか。
外にあったオブジェ。
これは、作ってみたい!
ベーリックホールは期間中にたくさん無料イベントがあるようです。
今日は5館目のリポートです。
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅。
昭和5(1930)年、アメリカ人建築家J.H.モーガンによる設計です。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、インターナショナル・スクールの寄宿舎に。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の600坪の敷地を誇ります。
そんなベリックさん宅は、フィンランドのクリスマス。
テーマは『フィンランドのヨウル~森と湖のクリスマスウェディング~』。
玄関にあったヒヤシンスの植え込み。
木のプランターは我が家と同じだけど、フチの枝が素敵♪
森と湖の…っていう雰囲気が出てます。
ダイニングテーブルは、イッタラで揃えられてますね。
クロスはマリメッコ。う~ん…、流行りものを揃えた感じかなあ。
白いひょうたんが面白いと思いました。
花びらのライトと一緒に、ここにもヒヤシンス+白樺の枝。
そして…
ウェディングドレス
花びらが散らばったようなベール、素敵です。
二階の窓にかかっていたオーナメント(?)ふたつ。
左側の藁のモビールはフィンランドの伝統的なクリスマス飾り『ヒンメリ』。
天空からもたらされる風の精霊が宿るもの、とされているそうです。
右側のは子ども部屋にあったもの。
ヒトデは夏休みの思い出の品かしら(妄想)。
パームルーム(サンルーム?)の床には謎のオブジェが。
ナウシカの腐海のような…。
フィンランドの森のイメージでしょうか。
外にあったオブジェ。
これは、作ってみたい!
ベーリックホールは期間中にたくさん無料イベントがあるようです。
2010-12-14 12:10
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コメント(3)
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はぁ素敵ですね、ため息が出ちゃう。
北欧のクリスマスは、清楚で静かなイメージで、
赤やキラキラのクリスマス飾りよりも、しっとりとした感じですね^^
by koume (2010-12-14 14:05)
ううっ、なんて素敵なウェディングドレス☆
こんなの着てみたい~♪
予定がないけど(泣)。
それにしても、やっぱり北欧のクリスマスは素敵ですね~☆
by JUNJUN (2010-12-14 19:13)
koume様
なんというか、祈りのようなものを感じるクリスマスですよね。
クリスマスってその地域にもともとある風習と融合してるようです。
JUNJUN様
このドレスは本当に素敵でしたよ~。
しとやかで清楚な花嫁さんになれそうです☆
日本のクリスマスの派手さも楽しいけど、
こういうのはいいなあ、と私も思います。
by ネム (2010-12-15 16:39)