我が家のクリスマス 2018☆飾りつけ編 [クリスマス]

年が明けてしまったけど、2018年の我が家のクリスマスも記録しておきたい・・・☆
というわけで、今回は『我が家のクリスマス 2018☆飾りつけ編』です。
(本当は、大晦日までにやっときたかったけど。)

我が家は一昨年あたりから、秋冬はイルミネーションライトで夜を過ごしている。
リビング・ダイニングの壁と天井の境目あたりに
ぐるりとライトを付け回すと、かなりの明るさがとれることを発見したからだ。
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昨年から、クリスマスの飾り付けはこのライトの周辺がメインになっている。
理由は、茶色いシマシマの魔の手からオーナメントを守るため。
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先代のネネムさんは、『母の大事な物には絶対に触れない』という鉄の意思がある子だったが、
昨年やってきたタネリには、それが通用しないのだ。
よって、タネリが届かない場所=天井付近ということに・・・
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でもまあ、やってみれば悪くも無く、結構気に入っている。
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うちには現在、まあまあの数のオーナメントが揃っているが
これは結婚以来、毎年少しずつ、吟味して集めてきたもので、思い入れも強かったりする。
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このふたつ(↑)は、今年の新入り。
左の猫は「こりゃ、タネリだね」と購入し、右の変な鳥は、手があるけど翼もある・・・
顔のインパクトも強く、『カワセミ人』と命名。

下の写真(↓)のカエルとウサギは去年の新入りで、
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こっちのカエルとゾウ(↑)は、中村正さんという美術家の作品です。
中村正さんの作品はもうひとつあって、
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時計の右隣の風船につられている牛が中村さんの作品。
イベントでの制作中に「買います!」と手を挙げたため、
どんな風に完成するのか、お値段がいくらになるのか、ドキドキした思い出がある。

ダイニングの出窓の上にドライになった雲竜柳をつって、そこにも軽いオーナメントを。
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出窓は飾りがいのある場所のはずだけど、
どう考えても魔の手から逃れられないのでオーナメントは不可。
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大きいオーナメントや重たいオーナメントは、既存のカーテンレールに吊っている。
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この大きな花の妖精は、『マツコさん』と呼んでいる。 もちろん、タレント(?)の彼に似てるから。

洋館めぐりで見かけた、チョコレートの飾りを真似してみたり、
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ダイニングテーブルの上の照明を洋館めぐりの帰りに買ったものに変えてみたり。
この照明、岐阜のガラス作家、安土草多さんという方の作だそうで
電気を点けると、周囲にガラス表面の自然な波模様が映ってとても綺麗。
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暗いので、これだけではダイニング照明には向かないな、と、思うけど、
イルミネーションライトがある我が家の秋冬なら、これでいいような気がする。

最後に真っ赤なラナンキュラスを飾って
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我が家のクリスマス 2018の飾り付けは完成、ということになったのでした。

(当日編につづく☆)


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