カユマニス・ウブド [2014 バリ島]
2014年10月のリフレッシュ旅行について記述中。今回は、ホテルの記録・お部屋編。
めいっぱいゆっくり、静かに過ごしたい。
わずらわしい思いをしたくない。
行き先をバリ島に決めた後は、ホテルを決めるのが最も大事な準備でした。
とにかくのんびり、とにかくゆったり。海よりは山。ビーチよりは森。
4泊6日の旅でホテル移動なんか無し無し!!ってことで、
芸術と森と田んぼの村・ウブドの、居心地が良さそうなヴィラにしました。
どうです、この笑顔!
ホテルのエントランスにこの子が立ってるの
ウブドのはずれにある、カユマニス・ウブドというホテルです。
正確には『KAYUMANIS UBUD private villa & spa』。
ウブドの中心からは車で15分くらいです。
敷地内にはアユン川の支流が流れ、客室は23室全部ヴィラ。
エントランス以降はこんな道を歩いて、
ヴィラの入り口に到着。我々のヴィラはSandat(サンダット)。植物の名前らしいです。
毎朝、お供え物とお香が・・・。
この入口以降は、プライベートスペースになります。
門を入ってすぐに苔苔した水瓶が。
花びらいっぱい・・・杓子もある・・・
手を洗うのか?足を洗うのか?と思いつつ、一度も触りませんでしたが。
門内には二つの建物があり、ひとつはリビングダイニング&キッチン。
完全にオープンです。
で、プールを囲むようにL字の配置で、寝室&バストイレの建物。
こっちはクーラーがガンガン効いてます。
出かける時にもったいないから切っておいても、戻ってくるとガンガンに効いている。。。
このデッキチェア、気持ち良いんだけど、眩し過ぎて一度しか使わなかったな。
リビングから門の方を見ると、こんな感じ。
門の正面に塀があるから、門が開いても中はあんまり見えないようになってるみたい。
ちなみに、門には内側からかんぬきがかけられるようになってます。
リビングのソファには天蓋が付いている。
このフルーツは毎日新しいものに変わる。お皿やナイフ、フォークなども替えてくれる。
リビングの横がダイニングテーブル、その奥がキッチン。
かなり本格的に料理できそう・・・オーブンもあるし。
電子レンジは旧式な感じ。
あれっ?これ、ナショナル・・・?!
ナショナルって、無くなっちゃったんだよねぇ・・・ちょっと懐かしいな。
リビングのソファに座って横を見ると、ちょうどお風呂のあたり。
ヴィラによってはアウトドアバスだと聞いていたのだけど、この部屋は内風呂だった。
外でも良かったんだけどな・・・なんてな。
こっちはトイレ。
バストイレは別で快適なんだけど、トイレの横のちっちゃなシャワーは・・・
たぶん、ウォシュレット的な??
バリでは空港のトイレもこの形式だったんだけど、上手に使える気がしない。。。
トイレの壁にあった飾り。気に入ってしまって、撮ってしまった。
湯船の所にもシャワーはあるのだけど、すぐ横の扉から外に出ると
正面にシャワー。これは屋根無し。
そしてすぐ横に、
またシャワー
こっちのシャワーをよく使いました。
とっても良い香りのバスアメニティも揃ってます。
ランドリーサービスも便利。
ふわふわ良い香りに仕上げてくれる。
そして、お安い。
よく使ったシャワーの向かい側は池。
魚、います
カエルさんもいたんだけど、撮れなかった
あと、ベッドルームも天蓋ベッドで素敵だったのに何故か写真無し
池だの水瓶だの水がいっぱい、ジャングルのように植物や生き物に囲まれたヴィラだったけど、
不思議と蚊はいなかった。
週に一度、消毒をしてるみたいだけど、魚とかカエルとかヤモリなんかはモリモリいるんだよなあ。
虫も、蝶がひらひら飛んでたりもするし、鳥だって枝にとまって歌ってくれたりもする。
カエルだ♪ ヤモリだ♪ と、大喜びの毎日でしたが・・・ちょっと不思議。
めいっぱいゆっくり、静かに過ごしたい。
わずらわしい思いをしたくない。
行き先をバリ島に決めた後は、ホテルを決めるのが最も大事な準備でした。
とにかくのんびり、とにかくゆったり。海よりは山。ビーチよりは森。
4泊6日の旅でホテル移動なんか無し無し!!ってことで、
芸術と森と田んぼの村・ウブドの、居心地が良さそうなヴィラにしました。
どうです、この笑顔!
ホテルのエントランスにこの子が立ってるの
ウブドのはずれにある、カユマニス・ウブドというホテルです。
正確には『KAYUMANIS UBUD private villa & spa』。
ウブドの中心からは車で15分くらいです。
敷地内にはアユン川の支流が流れ、客室は23室全部ヴィラ。
エントランス以降はこんな道を歩いて、
ヴィラの入り口に到着。我々のヴィラはSandat(サンダット)。植物の名前らしいです。
毎朝、お供え物とお香が・・・。
この入口以降は、プライベートスペースになります。
門を入ってすぐに苔苔した水瓶が。
花びらいっぱい・・・杓子もある・・・
手を洗うのか?足を洗うのか?と思いつつ、一度も触りませんでしたが。
門内には二つの建物があり、ひとつはリビングダイニング&キッチン。
完全にオープンです。
で、プールを囲むようにL字の配置で、寝室&バストイレの建物。
こっちはクーラーがガンガン効いてます。
出かける時にもったいないから切っておいても、戻ってくるとガンガンに効いている。。。
このデッキチェア、気持ち良いんだけど、眩し過ぎて一度しか使わなかったな。
リビングから門の方を見ると、こんな感じ。
門の正面に塀があるから、門が開いても中はあんまり見えないようになってるみたい。
ちなみに、門には内側からかんぬきがかけられるようになってます。
リビングのソファには天蓋が付いている。
このフルーツは毎日新しいものに変わる。お皿やナイフ、フォークなども替えてくれる。
リビングの横がダイニングテーブル、その奥がキッチン。
かなり本格的に料理できそう・・・オーブンもあるし。
電子レンジは旧式な感じ。
あれっ?これ、ナショナル・・・?!
ナショナルって、無くなっちゃったんだよねぇ・・・ちょっと懐かしいな。
リビングのソファに座って横を見ると、ちょうどお風呂のあたり。
ヴィラによってはアウトドアバスだと聞いていたのだけど、この部屋は内風呂だった。
外でも良かったんだけどな・・・なんてな。
こっちはトイレ。
バストイレは別で快適なんだけど、トイレの横のちっちゃなシャワーは・・・
たぶん、ウォシュレット的な??
バリでは空港のトイレもこの形式だったんだけど、上手に使える気がしない。。。
トイレの壁にあった飾り。気に入ってしまって、撮ってしまった。
湯船の所にもシャワーはあるのだけど、すぐ横の扉から外に出ると
正面にシャワー。これは屋根無し。
そしてすぐ横に、
またシャワー
こっちのシャワーをよく使いました。
とっても良い香りのバスアメニティも揃ってます。
ランドリーサービスも便利。
ふわふわ良い香りに仕上げてくれる。
そして、お安い。
よく使ったシャワーの向かい側は池。
魚、います
カエルさんもいたんだけど、撮れなかった
あと、ベッドルームも天蓋ベッドで素敵だったのに何故か写真無し
池だの水瓶だの水がいっぱい、ジャングルのように植物や生き物に囲まれたヴィラだったけど、
不思議と蚊はいなかった。
週に一度、消毒をしてるみたいだけど、魚とかカエルとかヤモリなんかはモリモリいるんだよなあ。
虫も、蝶がひらひら飛んでたりもするし、鳥だって枝にとまって歌ってくれたりもする。
カエルだ♪ ヤモリだ♪ と、大喜びの毎日でしたが・・・ちょっと不思議。
南へ・・・! [2014 バリ島]
暑い暑い本日の横浜より、昨秋の旅行の記録です。
2014年10月15日、ここは羽田空港。
一番端っこのチェックインカウンターです。
私達が乗るのはガルーダインドネシア航空・・・行き先は、バリ島
昔はJALの直行便で行ったものだけど、今や直行便はガルーダだけ。
成田発のガルーダなら機内で入国審査できたりして便利らしいけど、横浜からなら羽田が断然近いのだ
羽田空港で国際便が発着するようになって良かったな。
チェックインは早々9時過ぎに済ませ、免税店などをふらふら見て歩いて、ちょっとお茶飲んだり。
飛行機の席はエコノミーだけど、早めのチェックインのおかげか二人掛け席でまあまあゆったり。
カメラはもちろん手荷物に入れていたのに、なぜか全く撮ってません・・・
ガルーダインドネシア航空、初めてだったんだけど。
出入国カードと税関申告書を記入後は、機内食を食べ、ゲームをしたり、映画を観たり、寝ちゃったり。
映画は、夫は孫悟空が出てくる映画『The Monkey King』(中国映画?)、
妻は井上真央さん主演の『白ゆき姫殺人事件』。
乱気流などに入ると途切れ途切れになっちゃうので、観たような観れてないような・・・。
東京/羽田11:45発→デンパサール/ングラライ17:55着。
タラップを降りた所でむわっっ・・・南の国に来た、と実感しました。
夫は初めて、私は14年ぶりのバリです。
空港が新しくなってる、と、きょろきょろしつつ、入国手続きをしましたが、
まずはビザ取得のために並び、入国審査に並び、荷物が出てくるのを待ちに待って・・・長かった
羽田発のも機内入国審査プログラムやってくれたらな~。
ビザは一人35ドル。このために100ドル分、銀行で両替して持って行きました。
レートは1USドル=110.11円でしたが、機内取得だと日本円でOKなんですよね。。
(昔はそもそもビザがいらなかったような気がするんだけど・・・。)
到着したら必要なのはルピア。
空港でとりあえず5000円ほどをルピアへ両替し、旅行会社の車でホテルへ。
ホテル到着はすっかり夜。
入国に結構時間かかったし、空港からホテルまでも結構かかったし。
夕食はルームサービスでも取ろうかと思ってたけど、
ホテルからのサービスで滞在中にディナーが一回付きますよ、と言われて、サービスディナーを頂きました。
撮った写真はこれだけ。
だって、食事を始めた時点ですでに22時を過ぎていたんだもの。
ほんとはちゃんとしたコースだったんだけど
お部屋のダイニングテーブルで頂きました。
ちゃんとセッティングしていただいて、順番に運んでいただいて、うれしいやら申し訳ないやら。
始まりは、とっても静かな夜でした。
ゆっくり眠って、南の島での休日の始まりです。
これは、ホテル到着時に頂いたお花。甘い、良い香りのする小さな花束です。
2014年10月15日、ここは羽田空港。
一番端っこのチェックインカウンターです。
私達が乗るのはガルーダインドネシア航空・・・行き先は、バリ島
昔はJALの直行便で行ったものだけど、今や直行便はガルーダだけ。
成田発のガルーダなら機内で入国審査できたりして便利らしいけど、横浜からなら羽田が断然近いのだ
羽田空港で国際便が発着するようになって良かったな。
チェックインは早々9時過ぎに済ませ、免税店などをふらふら見て歩いて、ちょっとお茶飲んだり。
飛行機の席はエコノミーだけど、早めのチェックインのおかげか二人掛け席でまあまあゆったり。
カメラはもちろん手荷物に入れていたのに、なぜか全く撮ってません・・・
ガルーダインドネシア航空、初めてだったんだけど。
出入国カードと税関申告書を記入後は、機内食を食べ、ゲームをしたり、映画を観たり、寝ちゃったり。
映画は、夫は孫悟空が出てくる映画『The Monkey King』(中国映画?)、
妻は井上真央さん主演の『白ゆき姫殺人事件』。
乱気流などに入ると途切れ途切れになっちゃうので、観たような観れてないような・・・。
東京/羽田11:45発→デンパサール/ングラライ17:55着。
タラップを降りた所でむわっっ・・・南の国に来た、と実感しました。
夫は初めて、私は14年ぶりのバリです。
空港が新しくなってる、と、きょろきょろしつつ、入国手続きをしましたが、
まずはビザ取得のために並び、入国審査に並び、荷物が出てくるのを待ちに待って・・・長かった
羽田発のも機内入国審査プログラムやってくれたらな~。
ビザは一人35ドル。このために100ドル分、銀行で両替して持って行きました。
レートは1USドル=110.11円でしたが、機内取得だと日本円でOKなんですよね。。
(昔はそもそもビザがいらなかったような気がするんだけど・・・。)
到着したら必要なのはルピア。
空港でとりあえず5000円ほどをルピアへ両替し、旅行会社の車でホテルへ。
ホテル到着はすっかり夜。
入国に結構時間かかったし、空港からホテルまでも結構かかったし。
夕食はルームサービスでも取ろうかと思ってたけど、
ホテルからのサービスで滞在中にディナーが一回付きますよ、と言われて、サービスディナーを頂きました。
撮った写真はこれだけ。
だって、食事を始めた時点ですでに22時を過ぎていたんだもの。
ほんとはちゃんとしたコースだったんだけど
お部屋のダイニングテーブルで頂きました。
ちゃんとセッティングしていただいて、順番に運んでいただいて、うれしいやら申し訳ないやら。
始まりは、とっても静かな夜でした。
ゆっくり眠って、南の島での休日の始まりです。
これは、ホテル到着時に頂いたお花。甘い、良い香りのする小さな花束です。