お祭りの行列 [2014 バリ島]
２０１４年１０月のバリ旅行について記述中。とうとうバリ滞在最後の日・・・。
２０１４年１０月１９日。とうとう最後の朝です。。
渓谷に、吹き渡る静かな風、鳥の声、水の音・・・
こんな風景の中で食べる、すばらしい朝食も最後。
最後の朝食は眺めの良いホテルのダイニングでゆっくりいただき、
朝食後はチェックアウト時間ギリギリの１４時まで、名残り惜しくヴィラで過ごしました。
ヴィラに植えてある南国植物をわがもの顔で愛でるのも最後。
また来たい、きっと来る、絶対来る、と、誓い合いつつ、
忘れ物をしないように荷造りを。
ヴィラ内で履いていたスリッパですら、名残り惜しい。
１４時にチェックアウトした後、フロントに荷物を預けて街中へ。
何しろ、帰国便は夜中。旅行社のピックアップは２０時半。
夕方のレイトチェックアウトにするか悩んだのですが、
連泊者へのサービスで通常１２時チェックアウトのところを１４時にしてくれると言うし、
最後の午後はのんびり散歩しようということに。
チェックアウト後だったけど、ホテルの車で送迎してくれました。
ひとまずは、ランチを食べようとウブド市場近くのＣＡＮＤＥＲＩというお店へ。
通り沿いの席に座って、行きかう観光客をウォッチング。
同じ家族が行ったり来たり、ちょっと楽しげに行きたい方向でもめてるのとかも。
ここのお店はお店の人ものんびりペースだし、
ランチタイムからずれてるせいかお客もいないし、ちょっと長居。
食べたのはナシゴレンとミーゴレン、スイカジュースとミックスジュース。
〆て、１２８，７００ルピア（≒１１５０円）。
そろそろ散歩に行こうと立ちあがり、王宮前のラヤ・ウブド通りへ出ていくと・・・
お祭りの行列に遭遇![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
よく、バリに行くと必ず一度はお祭り行列に遭遇する、と言いますが、ホントねぇ。
女性達が頭に乗せているのはガボガンと呼ばれるお供えもの。
お花や果物などで作られていて、神聖なものだから頭に乗せて運ぶらしい。
この行列では見なかったけど大きいものなら２メートルくらいあるものも・・・
今回の旅であちこち案内してもらったガイドのスマさんによると
女性達は２０キロくらいなら平気で頭に乗せちゃうとか![[どんっ（衝撃）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/161.gif)
待てよ、この行列、なんだか思ってたより長いぞ。
とてつもなくたくさんの人々が・・・
ここは通常車道なんだけど、バリにおいてお祭り行列に優先するものなどない。
こんなスゴイのまで登場。どうやらヒンドゥーの神々らしい。
あれれ、左側のって腕折れてない？
どうやら、電線にひっかかって折れてしまった様子です。
右往左往して改修中。
不思議なもので、バリ語もインドネシア語もまったくわからないのに
「直せ、直せ！」「ダメだ、無理」「なんか棒持ってこいよ」「もう、このままで良くない？」などなど
会話が頭に入ってくる・・・言葉って、人間って、不思議。
楽器を鳴らしながら、行列はまだまだ続く。
行列と見物客でラヤ・ウブド通りは満員御礼。
全く途切れる様子のない行列・・・
いつまでも見ていたいけど、最後に静かな散歩をしたい私達はゆっくりゆっくり逆流する。
２０１４年１０月１９日。とうとう最後の朝です。。
渓谷に、吹き渡る静かな風、鳥の声、水の音・・・
こんな風景の中で食べる、すばらしい朝食も最後。
最後の朝食は眺めの良いホテルのダイニングでゆっくりいただき、
朝食後はチェックアウト時間ギリギリの１４時まで、名残り惜しくヴィラで過ごしました。
ヴィラに植えてある南国植物をわがもの顔で愛でるのも最後。
また来たい、きっと来る、絶対来る、と、誓い合いつつ、
忘れ物をしないように荷造りを。
ヴィラ内で履いていたスリッパですら、名残り惜しい。
１４時にチェックアウトした後、フロントに荷物を預けて街中へ。
何しろ、帰国便は夜中。旅行社のピックアップは２０時半。
夕方のレイトチェックアウトにするか悩んだのですが、
連泊者へのサービスで通常１２時チェックアウトのところを１４時にしてくれると言うし、
最後の午後はのんびり散歩しようということに。
チェックアウト後だったけど、ホテルの車で送迎してくれました。
ひとまずは、ランチを食べようとウブド市場近くのＣＡＮＤＥＲＩというお店へ。
通り沿いの席に座って、行きかう観光客をウォッチング。
同じ家族が行ったり来たり、ちょっと楽しげに行きたい方向でもめてるのとかも。
ここのお店はお店の人ものんびりペースだし、
ランチタイムからずれてるせいかお客もいないし、ちょっと長居。
食べたのはナシゴレンとミーゴレン、スイカジュースとミックスジュース。
〆て、１２８，７００ルピア（≒１１５０円）。
そろそろ散歩に行こうと立ちあがり、王宮前のラヤ・ウブド通りへ出ていくと・・・
お祭りの行列に遭遇
よく、バリに行くと必ず一度はお祭り行列に遭遇する、と言いますが、ホントねぇ。
女性達が頭に乗せているのはガボガンと呼ばれるお供えもの。
お花や果物などで作られていて、神聖なものだから頭に乗せて運ぶらしい。
この行列では見なかったけど大きいものなら２メートルくらいあるものも・・・
今回の旅であちこち案内してもらったガイドのスマさんによると
女性達は２０キロくらいなら平気で頭に乗せちゃうとか
待てよ、この行列、なんだか思ってたより長いぞ。
とてつもなくたくさんの人々が・・・
ここは通常車道なんだけど、バリにおいてお祭り行列に優先するものなどない。
こんなスゴイのまで登場。どうやらヒンドゥーの神々らしい。
あれれ、左側のって腕折れてない？
どうやら、電線にひっかかって折れてしまった様子です。
右往左往して改修中。
不思議なもので、バリ語もインドネシア語もまったくわからないのに
「直せ、直せ！」「ダメだ、無理」「なんか棒持ってこいよ」「もう、このままで良くない？」などなど
会話が頭に入ってくる・・・言葉って、人間って、不思議。
楽器を鳴らしながら、行列はまだまだ続く。
行列と見物客でラヤ・ウブド通りは満員御礼。
全く途切れる様子のない行列・・・
いつまでも見ていたいけど、最後に静かな散歩をしたい私達はゆっくりゆっくり逆流する。
2015-08-14 00:00
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タネリ
〈タネリ〉
2017年4月30日生まれ（推定）
2017年7月より我が家の一員に。
ネネム
〈ネネム〉
2015年12月16日 19歳にて永眠
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif){kind=small}
旅の終わりは本当に淋しいですよね。
楽しければ楽しいほど淋しいし、長くいればいるほど離れたくなくなるし。
でも、きっと、本当にまたきっと、行けますよ！
by めぎ (2015-08-14 07:31)
行くときは楽しいですが、旅の終わりはさびしくなりますね・・・
うちのニャンズ、若いので、運動が活発、今のうちに猫キックなどで十分遊ばせます。
17歳になると、何もしなくなるのですね。
by green_blue_sky (2015-08-14 21:35)
いやいや、お名残り惜しいですね・・・。
最後に、面白いもの見れましたね♪
私は、こんな行列お目にかからなかったです・・・。
癒しの楽園、本当に去りがたいですよね～・・・。
・・・で、次の渡航は、いつを計画されているのですか？
by JUNJUN (2015-08-15 01:13)
めぎ様
逃げ出すように出発した旅行でしたが、心から本当に楽しんで過ごして、
終わりの日にはびっくりするほどリフレッシュできていて
バリ島での全てに感謝がいっぱいでした。
絶対にもう一度、行きたいです。
green_blue_sky様
もともとネネムはあまりヤンチャな遊びはしない猫だったなのですが
ますますおっとりさに拍車がかかってます（＾＾；
若いうちは元気が一番！
じゃんじゃん、かわいい猫キック受けてください♪
ＪＵＮＪＵＮ様
本当に、最後の最後に良いものに出くわしました☆
私はお祭り行列自体は初めてではないのですが、さすがにここまで大規模（19時頃まで行列）なのは初めてで、初バリの夫はラッキーです。
次は・・・もう少し長く行きたいのですぐは無理ですが、
でも、短めにサクッと台湾あたり行っちゃいたいかも・・・。
by ネム (2015-08-15 01:54)
楽しまれたバリ旅行、いよいよ最後の日になっちゃいましたね。
でも、最後の日に、お祭りの行列と出会う、なんて･･･
また、遊びにおいでって、バリの神様に招かれているようですね♪
↓ネネムさんの、風格ある毎日、ステキです(^.^)
by のらん (2015-08-15 12:20)
甘い果物の香りが漂ってきそうな空気。すてきですよね。
女性たちのバジュクバヤ姿がまた美しいですね。
by あーる (2015-08-17 12:39)
南国の植物に囲まれ、プール付きのお部屋で過ごす優雅な滞在、
本当にうっとりするような時間ですね〜。
写真を拝見してきた私も、名残惜しいです＾＾；。
お祭りの行列もラッキーでしたね。
チェック柄って何か特別なのかしら。
ダンスの時にも衣装にありましたよね。
by Inatimy (2015-08-18 07:22)