モンキーフォレスト [2014 バリ島]
2014年10月のリフレッシュ旅行についての記述再開です。
2014年10月16日。
朝からホテルの朝ごはんをモリモリ食べて、今日はウブド街中へお出かけ。
なぜなら、
ちゃんとは読めてないけど、たぶん、
「今日はヴィラ内の消毒をするからお出かけしててね」って書いてあると思う・・・たぶん。
ホテルは中心地からちょっと遠いけど、「お出かけしたい!」と言えば車で送ってくれる。
帰りだって、電話すればすぐに迎えに来てくれる。とっても有難い送迎です。
片言の英語でお願いし、モンキーフォレストへ到着。
言わずと知れたウブドのシンボルスポットでございます。
街中なのに?!と、びっくりな鬱蒼としたサルの森。入場料は3万ルピア。
石の彫刻がバンバンあるのも魅力です。
橋だってこんな橋。
すごいぃぃーーー・・・口の中、どうなってるんだろ?!
なんといってもサルの森なので、サルはいっぱいいらっしゃいます。
石像のそばにサル。
龍の背中にもサル。
めっちゃイモを選別してますな~。
たくさん貰えるからか、そんなに皆群がらない。
昔来た時は、「なんか寄こせ!」なサル君達が結構多くて、
一緒に行った友人などはポケットに手を突っ込まれたりもしてたけど
これだけお芋が貰えるからか、今回のサル君達はおとなしめ。
あの頃はいらっしゃった、サルから観光客を守ってくれる、長い棒を持った人もいなかった。
オナガザルの一種で『クラ・バリ』と言うそうな。
小さめサイズで可愛いの
奥へ進むと川もあります。
ここらへんにも彫刻はあるんだけど、かなり味が出てます。
苔だらけで何物かよくわからないのとか、
これなんか、風化が進んで埋もれかけ。
敷地内には寺院もあります。
3つ寺院があるそうですが、たぶん、これはプラ・ダラム・アグン。
プラ=寺院、ダラム=死者なので、死者の寺。そばにお墓もありました。
このあたりはちょっと怖い石像が多かったな。
信仰の場所なので、そっと離れました。
モンキーフォレストを出た後はジャラン、ジャラン(=散歩)。
お土産物屋さんを覗きながらフラフラしていましたが、
そうだ、お昼を食べなくちゃ、と老舗カフェに入りました。
『カフェ・ワヤン』です。
東屋風な席が庭に配されてて、気持ちの良いお店です。
昔から有名で、今も変わらず魅力的。
二人そろって、ミックスジュースとナシチャンプル。
綺麗なだけじゃなくて、とっても美味しい
その上、ボリュームもあってお腹いっぱいになりました。
TAX込みで、合計174,800ルピア≒1600円。
さてと。
午後はちょっと足を延ばしますよ~。
2014年10月16日。
朝からホテルの朝ごはんをモリモリ食べて、今日はウブド街中へお出かけ。
なぜなら、
ちゃんとは読めてないけど、たぶん、
「今日はヴィラ内の消毒をするからお出かけしててね」って書いてあると思う・・・たぶん。
ホテルは中心地からちょっと遠いけど、「お出かけしたい!」と言えば車で送ってくれる。
帰りだって、電話すればすぐに迎えに来てくれる。とっても有難い送迎です。
片言の英語でお願いし、モンキーフォレストへ到着。
言わずと知れたウブドのシンボルスポットでございます。
街中なのに?!と、びっくりな鬱蒼としたサルの森。入場料は3万ルピア。
石の彫刻がバンバンあるのも魅力です。
橋だってこんな橋。
すごいぃぃーーー・・・口の中、どうなってるんだろ?!
なんといってもサルの森なので、サルはいっぱいいらっしゃいます。
石像のそばにサル。
龍の背中にもサル。
めっちゃイモを選別してますな~。
たくさん貰えるからか、そんなに皆群がらない。
昔来た時は、「なんか寄こせ!」なサル君達が結構多くて、
一緒に行った友人などはポケットに手を突っ込まれたりもしてたけど
これだけお芋が貰えるからか、今回のサル君達はおとなしめ。
あの頃はいらっしゃった、サルから観光客を守ってくれる、長い棒を持った人もいなかった。
オナガザルの一種で『クラ・バリ』と言うそうな。
小さめサイズで可愛いの
奥へ進むと川もあります。
ここらへんにも彫刻はあるんだけど、かなり味が出てます。
苔だらけで何物かよくわからないのとか、
これなんか、風化が進んで埋もれかけ。
敷地内には寺院もあります。
3つ寺院があるそうですが、たぶん、これはプラ・ダラム・アグン。
プラ=寺院、ダラム=死者なので、死者の寺。そばにお墓もありました。
このあたりはちょっと怖い石像が多かったな。
信仰の場所なので、そっと離れました。
モンキーフォレストを出た後はジャラン、ジャラン(=散歩)。
お土産物屋さんを覗きながらフラフラしていましたが、
そうだ、お昼を食べなくちゃ、と老舗カフェに入りました。
『カフェ・ワヤン』です。
東屋風な席が庭に配されてて、気持ちの良いお店です。
昔から有名で、今も変わらず魅力的。
二人そろって、ミックスジュースとナシチャンプル。
綺麗なだけじゃなくて、とっても美味しい
その上、ボリュームもあってお腹いっぱいになりました。
TAX込みで、合計174,800ルピア≒1600円。
さてと。
午後はちょっと足を延ばしますよ~。
2015-07-23 00:00
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コメント(7)
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東南アジアは食事が安くて美味しいのがいいですよね~
私はボルネオへ行ったんですが(インドネシアではなくマレーシアの領地の部分)、同じような感じの森の中のオランウータンとサルを見ましたよ。
色々な野菜をもらって美味しそうでした。ここは芋なんですね。
by めぎ (2015-07-23 06:44)
素敵ですね。苔むした石像とお猿がよく似合います。
↑のめぎさんと同様、私もボルネオでオランウータンの自然公園みたいな所に行きましたが、オランウータンは子供でもちょっと大きめで、そばに来るとちょっとドキドキしました。
バリのお猿は、なかなか風格がありますね。
芋を選んでいますが……私の小学生時代のおやつみたいだなあ(汗)。
by あーる (2015-07-23 12:26)
モンキーフォレスト、サルの楽園で癒されますよね~。
あれだけ観光客慣れしてるのに、野生だってすごいですね・・・。
by JUNJUN (2015-07-23 19:46)
おサルさん、ヒゲ生えてるみたいですね^^。
年をとるにつれフサフサになるのかしら。
ナシチャンプルも美味しそう♪
ジュースについてるのはパイナップルかな? カットがお見事。
金額の桁数が多いからドキドキします^^;。
by Inatimy (2015-07-23 20:53)
風情があるところもありますが風化も進んでいるんですね・・・
東南アジア、いろいろなものがありますね(^▽^;)
by green_blue_sky (2015-07-24 06:21)
バリのお猿さんは、日光のニホンザルよりだんぜんお行儀がいいですね♪
でも、昔は、追っ払い係さんがいたのか・・・(^_^;
ウブドは、じゃらん・じゃらんが楽しそう♡
by のらん (2015-07-25 10:51)
めぎ様
お芋ばっかりじゃ、飽きちゃいそうですよねぇ。
お野菜も果物も、時間によっては貰えるのかも・・・?!
切ったお芋に関しては、いっぱい用意してありました。
あーる様
オランウータンの子どもって、可愛いけどやっぱり大きいですもんね。
ボルネオか~・・・やっぱり、バリとも違うんでしょうねぇ☆
JUNJUN様
モンキーフォレスト、何となく毎回行っちゃってます。
行くたびに入場料がどんどん上がって行くけど~(^^;
ここのお猿、全然逃げませんよね。
Inatimy様
なかなかに立派なひげ面っぷりですよね。
ジュースの飾りはパイナップルです。
バリの方はすごく器用だなあ、とホント感心してしまいます。
金額は・・・末尾二桁を見ないようにする、という・・・(笑)♪
green_blue_sky様
風化も風情のひとつ、ってところでしょうか・・・☆
東南アジアは馴染みやすい空気があって、楽しい所です~。
のらん様
昔いらっしゃった追っ払い係さん、半端なく怖かったんですよ~!
ナタを振り回すおばあさん、とかもいたりして。。
ウブドの散歩、暑さを忘れる楽しさがあります☆
by ネム (2015-07-26 23:35)