一週間経ちました

地震から一週間経ちました。

これは地震の前日に撮った写真。

一昨年植えたシクラメンが、綺麗に咲いて嬉しかったから。

水滴のついたアネモネが綺麗だったから。

とにかくずっと「今」の情報が欲しくて、ＴＶにかじりついた一週間でした。
一瞬でも情報を逃すのが怖かった。。。

ネネムを置き去りにするのが怖くて、外に出るたびにドキドキした。。。

見ても見ても物足りなくて、どうしてもＴＶを切ることができなかったのだけど
今夜（18日）はＴＶを切って夫を待ちました。

キャンドルひとつでもこんなに明るい。

キャンドルと暖かい飲み物。
これがこんなにも有難いものだなんて…。

死者・行方不明者合わせて1万7227人。
避難所で亡くなった人もいると聞きます。
避難所ではあろうことか、インフルエンザ流行の兆しもあると聞きます。

どうか、これ以上の犠牲が出ませんように。

コメント 12

こんにちは
ネネムちゃん、
先日のコメントを
いただいた際に、
もう、お年だと言われてますが
何歳ですか？
残念ながら当家のニャンは
年齢不詳で、先生がワクチン接種の
証明書に7歳と記載、後で、このことに
気がついたんですが、5歳ぐらいと思ってたんです。
（薄弱な根拠あり）

話は、大震災のことですが、
ここら辺んで、ちょっと以前の視線に
戻って、身の回りではなく
遠い、異国の地で、今も継続的に
続いている諸々のことを思い出して見ると、
また、別の方向からも見えるかも。
アフリカの飢餓とエイズ、9.11以降のアフガニスタン、イラク、
長期のパレスチナ、そして、最近の北アフリカの
ジャスミン革命、中国の人権、そしてすぐそばの北朝鮮
この1W、これらのことは、どうなってしまったんでしょうか。
長々と、もうしわけありません。
ちょっと、3/10まで気持ちを無理かもしれませんが、
戻して見つめることができれば。
by かずあき (2011-03-19 11:15) 

私も不安でＴＶから目を離せませんでした。
あまりにもショックが大きすぎて・・・。
ここ２～３日前から猫達と遊ぶ余裕？ができました。
私が不安だと猫達も私の傍から離れようとしないので、
外や庭に出て、お日様に当たっています。
自然は怖いけれど癒してくれるのも自然です。
どちらも同じ自然！！
でも、心を閉ざしてはダメですね。しっかりとその現実を見ないと、
怖くても前を向いて生きるしかないです。
by オールドママ (2011-03-19 14:12) 

キャンドルの灯り、あたたかいですね。
ほんとうに、これ以上の犠牲がでないことを祈りたいです。
by のらん (2011-03-19 14:45) 

被災地から離れているとは言え、何かと状況を
知りたい一週間でしたね。。。
でもあまり深刻な状況を観続けていると、気持ちが
沈み切ってしまうので、適度に気分転換をした方が
いい・・・と聞きました。
ネネムちゃんのこともありますし、不安と闘いながらも
元気を出してゆきたいですね！頑張りましょう♪
by ちゃるこ (2011-03-19 18:28) 

千葉の人から、水道が通って１週間ぶりにお風呂に入れたと連絡がありました。
先日は家屋に倒壊の恐れがある近所のご老人を預かり、その方が亡くなったと聞きました。
寿命もあるのでしょうが、絶対心労も関係有りますよね。。。

ネムさんの日々の心がけ、頭が下がります。
TVも電気もPCも消して、キャンドルの灯りをともす。
そんな生活のほうが、心が豊かになるのかもしれませんね。
キャンドル、ネネム氏は平気ですか？
by akame (2011-03-19 21:43) 

キャンドルの灯りをともしながら、暖かいものを飲む・・・・・・。
それもけっこう、ムーディーかもしれませんね☆
確かに、ネネムちゃんを置いて外出中にまた地震が来たら・・・・・・と思うと、とても心配ですね。
早く安心して、生活できるようになりたいですね。
by JUNJUN (2011-03-19 22:51) 

私も日本のニュースをネットでつけっぱなしにし、同時にドイツのニュースを見続ける毎日を過ごしました。
これではいけないな、と思いながらも、どうしても切ることができなくて。
被災地や原発のことを気にかけながらも、自分の周りの人たちを大事にしながら、少しずつ、日常に戻っていく努力をしたいと思います。
by めぎ (2011-03-20 00:38) 

かずあき様
ネネムは今度の7月で13歳になります。
生後3カ月で引き取った時からのんびりした性格なので
10歳くらいまでは老いを感じることなく過ごしていたのですが、
さすがに去年あたりから寝ている時間が増えて来たかな～と言う感じに…。
腎機能の低下もある意味老化です、と言われてます。

世界にはたくさんの困難があり、
それぞれに理由や経緯があると思いますが、
今回のような地震や津波による被害は、あまりに突然で、
あまりに身近（私には）で…やるせない出来事だと思います。

オールドママ様
そうですね…。
地震の被害がだんだんと明かされていき、つらい日々でした。
たまに入る救助の一報がどれほどうれしかったことか…！
一方で原発の進捗がものすごく気になってます。
両親のいる茨城がなんだか近いなあ、と思ってしまって。
本人たちはどーんとしてるんですけどね。

のらん様
やわらかいこの灯りが、たくさんの人に届けば…と思いました。
「春よ、来い！」と叫びたい気持ちです。

ちゃるこ様
私は見続け過ぎたのかもしれません。
母に「私はテレビ、消してるの」と言われた時は「そんな！」と思いましたが
情報を追うのを止めた時間を持って初めて
有る意味での祈りの時間のようなものを持てた気がします。
この連休、何とか気持ちを切り替えたいと思ってます。

akame様
お年を召した方や子どもたちには、
本当に大きなストレスがかかっていると思います。
これから、も、本当に大変ですよね。。。

キャンドル、ネネムは気にしないんですよ～。
キャンドルに限らず、ほとんど物に触れようとしないネコでして…
でも『火』ですので、私の目が一瞬でも届かなくなる時は吹き消してます。
やはり危ないですからね（＾＾；

JUNJUN様
キャンドルの灯りはとても静かな気持ちになりますね。
暗さのせいかもしれませんが、少し落ち着きます。
ネネムはどうも自分で逃げようとしない感じなので、
何かあった時のお留守番はすごく心配で…
ホントに、早く落ち着いた生活を取り戻したいものです。

めぎ様
誰が何と言おうと納得しない限りは…！という性格が
今回、顕著に出てしまった気がします。
もっと大人になってるつもりだったのですけど…。
頭も気持ちもパンパンになったところで、
ちゃんと消化していかなきゃいけないなあ、と思ってます。
by ネム (2011-03-20 02:38) 

めぎちゃんのところから参りました。
キャンドルの灯りがほっとします。
by もんとれ (2011-03-20 05:23) 

おひさしぶりです★
キャンドルの灯りなんて温かいんでしょう
こんな時だからこそわかる「温かさ」

戦後最大のふんばり時
できることからがんばっていきましょう！！
難しいことよりも、今は「人として」葛藤し
できることからのスタートです


by いっち〜 (2011-03-21 10:42) 

被災地から１００kmのところに住む　みちのくの　にゃんです
　こちらは内陸ですが　とにかく　一部のGSスタンドが　開くようになると
　　何百mも　給油待ちの渋滞が起きています
　　　街は　火が消えてゴーストタウンです　石油と　ガソリンが足りません
　　　　このままですと　いまに　キレて暴動が起きそうな　みちのくです。
by にゃん (2011-03-21 23:55) 

もんとれ様
毎日毎日惨状の報道を見て、もっとどうにかできないのかと苛立ち…
キャンドルの灯りは静かな時間をくれますね。

いっち～様
そうですね。
人として葛藤すること。
茫然としてるのはそろそろ卒業して、次の一歩を！と思ってます。
できることから、ですね！

にゃん様
そちらの状況、報道を見てても厳しそうだと案じています。
茨城の実家もガソリンが全く買えないそうです。。。
早く早く、燃料がそちらに行きわたってほしいと
心底願っています。
by ネム (2011-03-23 02:08)