セイロンライティアのツリー [クリスマス]
10月末から室内に入ったセイロンライティアは今、出窓にいます。
(…ネネムもいますが)
そんなライティアにもクリスマスの飾りつけ。
ちょっと素朴なオーナメント、これも結構お気に入り。
ライティアは落葉が続きつつも、今年はやや多めに葉っぱが残っています。
むき出しの植木鉢を隠したいのですが、微妙に上が…
なんでキミはそんなところで寝るんだろうねぇ。。。
(…ネネムもいますが)
そんなライティアにもクリスマスの飾りつけ。
ちょっと素朴なオーナメント、これも結構お気に入り。
ライティアは落葉が続きつつも、今年はやや多めに葉っぱが残っています。
むき出しの植木鉢を隠したいのですが、微妙に上が…
なんでキミはそんなところで寝るんだろうねぇ。。。
西洋館のクリスマス・2010☆エリスマン邸 [横浜のクリスマス]
横浜・山手西洋館で開催中の『世界のクリスマス2010』。
今日はエリスマン邸をリポートです。
エリスマン邸はその名の通り、スイス生まれのエリスマンさんの邸宅です。
彼は生糸貿易商社の横浜支配人。
この邸宅は大正時代末期に山下町に建てられ、平成2年に今の場所に移築されたそうです。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。
すっきり落ち着いた建物で、家具もレーモンドがデザインしたものらしい。
そんなわけで、エリスマン邸はスイスのクリスマス。
テーマは『白い世界のクリスマス』です。
クリスマスカラーの赤と緑がしっかり入りつつも、白い雪の世界を感じます。
その中にちゃんと温かみも感じるから不思議…
テーブルの上のグラスは6月の展示(→*)に引き続き萩ガラス。
今回のガラスは内側にヒビが入っていて、薄い氷のよう。
このガラス、三層になっているそうで、ヒビが入っているのは真ん中の層。
外気との温度差でヒビが進み、3年ほどで落ち着くのだそうです。
ツリーのオーナメントはこんな感じ。
サンタも白。
よく見ると可愛い牛がちょこちょこがいます。
白いオブジェ。
お家は紙でできているようです。
暖炉の上にビシッとスイス国旗。
そうか国旗の赤だったのね、とここで気付いた間抜けな私。
スイス国旗のシンプルで整ったイメージにきっちり沿ったエリスマン邸なのでした。
今日はエリスマン邸をリポートです。
エリスマン邸はその名の通り、スイス生まれのエリスマンさんの邸宅です。
彼は生糸貿易商社の横浜支配人。
この邸宅は大正時代末期に山下町に建てられ、平成2年に今の場所に移築されたそうです。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。
すっきり落ち着いた建物で、家具もレーモンドがデザインしたものらしい。
そんなわけで、エリスマン邸はスイスのクリスマス。
テーマは『白い世界のクリスマス』です。
クリスマスカラーの赤と緑がしっかり入りつつも、白い雪の世界を感じます。
その中にちゃんと温かみも感じるから不思議…
テーブルの上のグラスは6月の展示(→*)に引き続き萩ガラス。
今回のガラスは内側にヒビが入っていて、薄い氷のよう。
このガラス、三層になっているそうで、ヒビが入っているのは真ん中の層。
外気との温度差でヒビが進み、3年ほどで落ち着くのだそうです。
ツリーのオーナメントはこんな感じ。
サンタも白。
よく見ると可愛い牛がちょこちょこがいます。
白いオブジェ。
お家は紙でできているようです。
暖炉の上にビシッとスイス国旗。
そうか国旗の赤だったのね、とここで気付いた間抜けな私。
スイス国旗のシンプルで整ったイメージにきっちり沿ったエリスマン邸なのでした。